嗚呼
今日も君はここにいない
忘れちまったのか?
グルッペン
くそ…くそ…くそッ!
トントン
……そう…いらつくなや
トントン
グルさん……
グルッペン
まて…!まだまて!
グルッペン
もうすぐ…ペ神がくる!
グルッペン
だから…だから…
トントン
……現実…を…見ろ…や
トントン
俺は…助…から…ない
グルッペン
そんなこと言うな!
トントン
俺が……悪いんや…
トントン
相手…を信…じて
トントン
我々だ軍の…秘密文…を渡した…
トントン
そうす…れば…みんな…
グルッペン
……うるさい
グルッペン
もう喋らないでくれ
グルッペン
そんなことよりも…お前が!
トントン
……グハッ
グルッペン
トントン!!!
トントン
……ほ…らな
トントン
もう……俺…を
トントン
迎え……に…きと…る
グルッペン
けど…秘密文は渡したんだろ
グルッペン
だったらなん…ッ
これが…俺の判断だったんや
ありがとう俺の居場所
ありがとう…俺らの総領
グルッペン・フューラー
本当は知っていた
トントンが相手に渡した秘密文
全て偽造だって