とはいえ、もちろん今の状況は変わらなかった

むしろ、受験が近づくにつれて状況は悪化していった

( ∩'-' )=͟͟͞͞⊃ )´д`)ﾄﾞｩｸｼ

私は、ごく一部の信頼出来る人にだけにしか、高校の話をしなかった

そして、受験を迎えた

結果は見事合格。

嬉しかった

そんな私の前によく知った顔が現れた

私は嬉しい気持ちから、いっきに叩き落とされた

偶然かぶるなんて、あるわけが無い

だって

あいつと被らないために、わざわざ遠い学校を選んだんだから

家

ユウの部屋

合格した以上、高校に行かないという選択肢はない

私は、憂鬱な気持ちのまま、高校の入学式を迎えた

ただ、願いは届かず 同じクラスになってしまった

( ´･ω) (´･ω･) (･ω･｀) (ω･｀ )ﾋｿﾋｿ

数日後

教室

( ∩'-' )=͟͟͞͞⊃ )´д`)ﾄﾞｩｸｼ

一花が嘘をついたことで、私の状況はどんどん悪くなっていった

そして、また、地獄の日々が始まった

家

それから私は学校を休むようになった

最初の頃は1週間に１回くらいだったのが

1ヶ月経つ頃には、ほぼ毎日休むようになっていた

数ヶ月後

家

ガチャ

学校

教室

( ∩'-' )=͟͟͞͞⊃ )´д`)ﾄﾞｩｸｼ

( ∩'-' )=͟͟͞͞⊃ )´д`)ﾄﾞｩｸｼ

((´｡•ω(•ω•｡`)‥ｷﾞｭ