天使の梯子
天使の梯子
ATTENTION この作品はnmmnです 意味がわからない方、地雷だよって方は今すぐお逃げください また、ご本人様には関係はございませんのでご本人様のご迷惑になる行為はおやめください スクショ、拡散等もおやめください
天使の梯子
天使の梯子
天使の梯子
キーンコーンカーンコーン
主人公
友達
主人公
主人公
友達
主人公
友達
友達
主人公
主人公
主人公
友達
主人公
友達
主人公
たしかに、獣人族は自分で経営するというよりもバイトとかそういう風に働くっていう思考の奴の方が多いけど...
友達
友達
主人公
友達
友達
主人公
友達
友達
主人公
友達
主人公
このとき、まさかあんなことが起こるなんて思いもしなかった
主人公
友達
俺達は、獣人が多く住んでる街に来ていた
主人公
友達
友達
主人公
友達
人通りが少なく、木々が多くなっていたこの場所に、そのカフェはあった
主人公
ブラックボードに白いペンで手書きの看板があった
主人公
友達
友達
主人公
カランカラン...
中は普通に綺麗だった むしろ、綺麗すぎるくらい 壁には斧が飾ってあった
客は、俺達以外にいないようだった
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友達
俺達を出迎えてくれたのは水色髪と赤髪の獣人だった
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友達
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友達
タッタッタッ
友達
主人公
友達
友達
主人公
友達
主人公
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友達
主人公
いきなり現れた獣人は、さっき接客してた獣人とはまた別の奴だった
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友達
主人公
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厨房から黒と黄色のグラデーションの髪の獣人が顔を出した
...結構、獣人いるんだな
友達
主人公
こいつの話は大抵退屈なので軽く流しながらスマホをいじる
といっても特に目的がなかったので、 ここのカフェについて調べてみることにした
主人公
“Cafe sweet and beast “検索
主人公
主人公
なんだか不安な気分になってきて、あいつにこのことを伝えようとした
友達
主人公
そのとき、頼んでいたものがきた
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友達
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友達
主人公
まあ、後でもいいか
友達
友達
主人公
主人公
あいつの言う通り、今まで食べたことのないような味がした
主人公
友達
友達
主人公
友達
主人公
友達
主人公
今まで食後には必ずスイーツを頼んでいたけれど、なんだかこの味を忘れたくなくて、今日は食べないことにした
友達
主人公
友達
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ザシュッ!!!
主人公
今、何が起きた?
あいつが会計しようとして、それでーー
首を、斬られた?
ゴロッ
主人公
俺の足元にはさっきまで元気だった、親友の生首があった
主人公
ダッ!!!
俺は、怖くなって逃げようとした
ーーーそのときだった
ザシュッ!!
主人公
な、んだ?何か、足に...
ドクドクドク...
主人公
両足に、ナイフが刺さっていた 血も大量に出ている
主人公
イタイイタイイタイイタイイタイ!!!
主人公
最後の力を振り絞って扉に近づこうとした
その瞬間ーーー
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目の前には、斧を持った獣人がいた
ザシュッ!!!!
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ギコギコギコギコ...
アニキが慣れた手つきでノコギリで分解していく
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ガサガサガサガサ...
ないちゃんも慣れた手つきで内臓をフリーザーパックに詰め、お肉でいっぱいの冷蔵庫に入れていく
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ジュー...
無駄にいい発音で返事をしたifくんも、これまた慣れた手つきでお肉を焼いていく
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ifくんが焼けたお肉を6等分にする
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6人
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獣人族の多く住む街の奥深く、人通りの少ない場所。 そこには一軒のカフェがある。 その名はsweet and beast。 美味しいお肉料理がたくさん。 あなたも是非、この近くを通った際には立ち寄ってみてはいかが?
コメント
2件
すんごい好きです! なんか、こう設定がすごく良いですね!マジで良かったです!