コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
これは数日前。
私が優とショッピングモールに 買い物に来ていた時に起きた事件の話。
この事件でなぜ被害者達が助かったのか 警察の上層部や私、夢見町の上層部以外 誰一人として知らない。
迷宮入りになった事件である。
だが、誰一人として知らないのには 理由がある。
それは彼女が「秘密にしてくれ」と 頼んだからだ。
さて……プロローグはここまでとして……
夜雲輝
夜雲輝
土曜日 早朝
朝早くから目覚めた輝は 優にメールをしていた
きら
ゆー
きら
ゆー
ゆー
きら
きら
ゆー
ゆー
ゆー
きら
きら
ゆー
きら
きら
きら
きら
きら
ゆー
ゆー
きら
ゆー
ゆー
きら
ゆー
きら
ゆー
ゆー
優とのメールを終えた輝は スマホを持ちながらリビングへ向かった
輝はリビングへ行くと、朝ごはんを探し キッチンへ向かった……
が、
夜雲輝
朝に食べるパンを保管している 棚にパンが無くて絶望していた。
夜雲輝
夜雲輝
と怒りながら輝はソファーに腰を下ろし テレビを付けた。
いやぁ、最近ルナに新たな助手が出来た とネットで話題ですよね〜。
顔はよく見えなかったらしいですけど 白髪なのは確かなんですよね!?
そうそう…!!この子もまた ミステリアスで良いですよね〜
輝はルナ特集に苛立ち 勢い良くソファーを殴った。
夜雲輝
夜雲輝
夜雲輝
夜雲輝
夜雲輝
夜雲輝
輝はテレビに映っている顔が隠された ルナの写真を見て輝はさらにイラついた
夜雲輝
夜雲輝
輝はイラつきながらも 待ち合わせ準備を始めた。
ー優の家ー
輝とのメールを終えた優は 準備をしていた。
優
優
優
優
数時間後……
〜夜永公園〜
夜雲輝
夜雲輝
夜雲輝
夜雲輝
夜雲輝
と、輝がイライラしていると 優が走ったのか息を切らして公園へ着た
優
優
夜雲輝
優
輝の声が怒っているように聞こえた優が恐る恐る輝の顔を見ると_____
輝は優を睨んでいた。
夜雲輝
夜雲輝
優
優
夜雲輝
夜雲輝
〜世輝駅〜
優はビンタされた頬を擦りながら 輝と駅前でバスを待っていた。
優
夜雲輝
夜雲輝
夜雲輝
夜雲輝
夜雲輝
優
優
夜雲輝
優
夜雲輝
夜雲輝
優
夜雲輝
2人が話していると 夢見町へのバスが到着した。
夜雲輝
優
夜雲輝
夜雲輝
夜雲輝
優
夜雲輝
輝は目を閉じすぐ眠りについた。
優
優
優
優は輝の肩をトントンしたりして 起きているか確認したが、
既に寝ていた。
優
優はスマホを取りだし 誰かにメールをし始めた。
ゆー
ゆー
優
優
優
優はスマホをしまった。
優
輝〜
輝〜、
きらっ!!!
夜雲輝
優
優
夜雲輝
夢見町に到着致します〜
夜雲輝
優
2人はバスから下りた。
ー夢見町駅前ー
夜雲輝
優
優は応えるとスマホで ショッピングモールまでの マップを調べた
優
夜雲輝
夜雲輝
優
夜雲輝
夜雲輝
輝が周りにいる高校生をみていると 前から走ってきた高校生と ぶつかってしまった。
夜雲輝
白
白
夜雲輝
白
白
白は走っていった。
白
白
優
夜雲輝
夜雲輝
優
夜雲輝
夜雲輝
夜雲輝
優
2分後
夜雲輝
優
夜雲輝
夜雲輝
優
優
夜雲輝
優
優
夜雲輝
夜雲輝
優
???
???
" 犯罪者になる "
ー店内ー
優と別れた輝は 1人でアクセサリーショップを見ていた
夜雲輝
夜雲輝
夜雲輝
夜雲輝
輝は優とのメール画面を開き 「12時フードコート」 と送った。
夜雲輝
夜雲輝
一方優は家電を見ると言っていたハズが モール内のカフェで休憩していた。
優
優は注文したココアを飲みながら スマホをいじっていた。
優
と優が「姐さん」と呼んでいる 人物とのメール履歴を見ていると 返信が届いた。
姐さん
姐さん
ゆー
ゆー
姐さん
ゆー
姐さん
ゆー
姐さん
姐さん
ゆー
姐さん
ゆー
姐さん
ゆー
姐さん
姐さん
姐さん
姐さん
優
優
姐さんとのメールを終えた優は 心配そうな顔をして店を後にした。
〜モール内のコンピューター室〜
警備員
警備員
警備員
夢路警部
警備員
夢路警部
応えた夢路警部は今朝あったルナからの メールを見せた。
警備員
夢路警部
夢路警部
夢路警部
夢路警部
警備員
警察
夢路警部
夢路警部
夢路警部
警察
と夢路警部にジュースを差し出した。
夢路警部
夢路警部
警察
夢路警部
警察
警察
夢路警部
夢路警部
警察
夢路警部はジュースを貰うと コンピューター室を後にした。
11:58
夜雲輝
夜雲輝
夜雲輝
夜雲輝
11:59
優
優
11:59:38
夢路警部
夢路警部
11:59:48
???
???
11:59:58
???
???
12:00
12時になったと同時に???は パソコンのエンターキーを押した。
???がエンターキーを押した直後 モール全体に謎の白い煙が充満した。
客
客
客
モール内はパニックになった。
そんなパニックの火に 油を注ぐかのように煙を吸った客が どんどんと倒れていく。
客
客
夜雲輝
夜雲輝
夜雲輝
夜雲輝
輝は倒れた。
煙が出て5分。
僅か5分という早さで モール内の客全員を
悪夢見にしてしまった。
客全員が倒れ 最悪の場所になっている モール内を歩く人間が1人いた。
???
???
???がモール内を歩いていると 後ろから誰かに腹部を刺された。
???は急いで腹部をおさえた。
???
???
???
???
スミレ
スミレ
???
スミレ
スミレ
スミレ
ルナ
スミレ
スミレ
ルナ
ルナ
スミレ
スミレがルナにスマホの画面を見せた。 そこには、
傷だらけでボロボロのばくまるが 映っていた。
ルナ
スミレ
ルナ
ルナ
スミレ
ルナ
スミレ
ルナ
スミレ
ルナ
ルナ
スミレ
スミレ
ルナ
スミレ
スミレ
そう言うと、スミレは煙幕を出し 煙幕と共にどこかへ消えた。
ルナ
ルナ
ルナは刺された腹部を見て呟いた。
ルナ
ルナ
ルナがドラッグストアを探していると 1人の女性が目に入った。
ルナ
ルナ
ルナ
そう呟くと、ルナはその女性を抱えて ドラッグストアへ駆け込んだ。