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私こと、美樹は、恋をしている。その相手は、、１つ下の大倭。 出会いは……
美樹の弟➀
美樹〜遊びに行こー
美樹の弟➁
友達、2人できた〜
美樹
いいけど、ちょっとまって
10分後、公園に着くと
大倭
大野介〜ボール貸して
大野介
おう、
2人は、サッカーが、とてもうまかった。
美樹
すごっ！
大倭
誰？
大野介
あいつらのお姉ちゃんだって
美樹
こんにちは！
大野介
こんにちは
美樹
名前、なんていうの？
大野介
俺は、大野介！よろしく。ちなみに、今年から5年になる。
大倭
僕は、大倭で、大野介と一緒で、今年から5年になる。
美樹
（一個下なんだ。）
美樹
名前は、美樹（みき）って言います。今年から、6年生になる。
大野介
一個上？年下かと思ってた。
大倭
それなら、僕たちと同じになるよ？
大野介
なんで？
大倭
だって、美樹の弟➀が、四年生になるって言ってたから。
大野介
そっか。！頭いいな
大倭
勉強は、……あれだけどね。
美樹の弟➁
あそぼ〜
大野介
よし、じゃあ、みんなでサッカーしよっか。
みんな
はーい！
４時50分
美樹
あっ、もう４時50分だ。
大野介
そろそろ帰るか。
大倭
そうだね。
みんなで、公園を出て、Ｔ路にきた。
大倭
僕こっちだから。
美樹
そうなんだ。じゃあ、また遊ぼうね。バイバイ！
美樹の弟➀
じゃあね〜
美樹の弟➁
バイバイ〜
大野介
またな〜
美樹
大野介君は、こっちなの？
大野介
……
美樹
（どうしたんだろ。？）
そして、美樹の家の前に着いた。
美樹
じゃあ、私ここだから。
大野介
！
大野介
本当に？
美樹
なんで嘘つかないといけないのよ？
大野介
だって…俺の家ここだから。
そう言って美樹の家の前にある3階建てのマンションを指差した。
美樹
えっ、！
美樹
めっちゃ近いね！
大野介
うんw
大野介
じゃあ、またね。
美樹
バイバイ〜イ
そしてみんな家に帰った。
美樹の家
美樹
（大倭君、かっこよかったな。）
美樹
（また遊びたいな。）
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
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