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テラーノベル(Teller Novel)
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一ノ瀬 杏奈

おばあちゃんこんにちは!

私は一ノ瀬杏奈、17歳

今お父さん、お母さんと一緒にパン屋を営んでいます!

近所のおばあちゃん

こんにちは杏奈ちゃん今日も元気だねぇ

一ノ瀬 杏奈

おばあちゃんいつもありがとう!

一ノ瀬 杏奈

はい!いつものパンだよ!

近所のおばあちゃん

ありがとうねぇ。

近所のおばあちゃん

いつも良くしてもらってるから杏奈ちゃんにこれあげるねぇ

一ノ瀬 杏奈

ありがとう!すごく可愛いペンダントだね!

近所のおばあちゃん

喜んで貰えて嬉しいよ

近所のおばあちゃん

じゃあまた来るねぇ

一ノ瀬 杏奈

はーい!!じゃあねおばあちゃん!

一ノ瀬 杏奈

もう5時かー

一ノ瀬 杏奈

やっぱりこの時間はもう暗いなぁ、、、

一ノ瀬 杏奈

そうだ!おばあちゃんから貰ったこのペンダントつけよっと!

一ノ瀬 杏奈

それにしてもこのペンダント可愛いけど不思議な感じだ、

カランカラン

一ノ瀬 杏奈

いらっしゃいませ!

不思議なオーラの女性

シナモンロールください

一ノ瀬 杏奈

はい!シナモンロールですね!

あれ?この人おばあちゃんがくれたペンダントに似てるものを身につけてる、

不思議なオーラの女性

そのペンダント、、

一ノ瀬 杏奈

このペンダント近所のおばあちゃんから頂いたものなんです!とっても素敵なので身につけてたんです!

不思議なオーラの女性

あら、そうなんですね

不思議なオーラの女性

ではこれで失礼します

一ノ瀬 杏奈

はい!ありがとうございましたー!

閉店後

一ノ瀬 杏奈

ん?紙が落ちてる、?

一ノ瀬 杏奈

これは、地図?

一ノ瀬 杏奈

目的地が森の中だ、

一ノ瀬 杏奈

次の休みにこの場所に行ってみよう、

次の休み

お母さん

杏奈ー?起きなさい!

一ノ瀬 杏奈

うぅ〜ん、、、

お母さん

今日何処かに行くんでしょー?

一ノ瀬 杏奈

あっ!そうだった!

一ノ瀬 杏奈

あのペンダントつけていこうかな

お母さん

あんまり遅くならないようにね?

一ノ瀬 杏奈

分かってるよー!お母さんは心配しすぎだよー笑

お母さん

だってかなり森の奥だったわよ?

お母さん

本当に気をつけてね

一ノ瀬 杏奈

うん!わかった!

一ノ瀬 杏奈

いってきます!
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