コメント
3件
神なんだよなぁぁぁぁぁ!天才!続き楽しみにしてます!
せんせーが病気とかじゃなくて良かったけど、原因のニキくんが近くにいる生活でこれからの展開が楽しみです!
ニキ
しろせんせー
ニキ
そんなわけがない。
俺の相棒だってこと、自覚していないのか。
頼りたい、だって好きだから。
でも頼れないんだよ、好きだから。
そんな気持ちが、俺の中でせめぎ合っていた。
ニキ
しろせんせー
ニキ
しろせんせー
ニキ
ニキ
しろせんせー
結局、丸め込まれてしまうんだよな。
ニキ
しろせんせー
ニキ
ニキ
しろせんせー
しろせんせー
こんなに心配をかけておいて。
恋の病、なんて言ったらニキは怒るかな。
ニキ
しろせんせー
一生、ね。
ズキッ
しろせんせー
ニキ
しろせんせー
ニキ
ニキ
ニキ
しろせんせー
ニキ
しろせんせー
ニキ
そう言って、ニキはふわりと微笑んだ。
貼り付けでない、心からの笑顔が俺にとってどれだけ大切か、お前は知らないだろうな。
この手でお前を笑わせることができるなら、嫌いになってもらっても構わない。
ただ、側にいてくれたら。
しろせんせー
ニキ
ニキ
しろせんせー
ニキ
ニキ
しろせんせー
しろせんせー
ニキ
ニキ
ニキ
ニキ
しろせんせー
しろせんせー
ニキ
言わないんじゃない。
言えないんだ。
やっぱり俺は臆病で弱虫で、心のどこかでニキに嫌われたくないと、そう思っている。
我ながら苦しい恋愛してんな、と笑いすら起きないけれど。
しろせんせー
しろせんせー
ニキ