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翌日───
私は指定された時間に来た
常務
頼 倖菜
私は持参した履歴書を渡した
常務
頼 倖菜
常務
頼 倖菜
常務
頼 倖菜
常務
頼 倖菜
常務
頼 倖菜
採用になった
早速翌日から働くことになった
私と和真はやることは違うが 同じ工場内で必ず顔を合わせる
私は流れてくる鶏を解体する作業
和真は鶏を流したり解体したものを運ぶ作業
それから約半年───
私は仕事に慣れて来た
しかし───
今年いっぱいで第2工場が閉鎖すると 噂が社内中に広まっていた───
第2工場閉鎖と同時に 第2工場の社員が私たちの第1工場に 移動してくると───
そんなある日のこと
私と和真は休みで出掛けていた
プルルルルルルルル~
頼 倖菜
常務
頼 倖菜
常務
頼 倖菜
常務
頼 倖菜
頼 倖菜
常務
頼 倖菜
常務
頼 倖菜
電話を切った───
電話が終わり和真に話す
頼 倖菜
頼 和真
頼 倖菜
頼 和真
頼 倖菜
頼 和真
頼 倖菜
頼 和真
頼 倖菜
頼 和真
この日から私と和真は仕事には行かず 職を探しながらパチンコに行ったり、 カラオケに行ったり仕事行くふりをして家を出て仕事終わって帰る時間帯に家に帰った
契約が切れて、完全に無職になった
ママ友に相談すると
米崎 泉海
頼 倖菜
彼女は、美桜の同級生の子のママでママ友の米崎 泉海(よねさき いずみ)
私の母親が過去にやっていた保険屋 母がやっていたなら私にも出来る…
という、興味本意から やることになった───
とはいっても、試験に合格しなければ セールスレディとして保険を売ることは出来ない───
新潟は雪国───
2月の雪の多い時期
同じ支部の同期と電車に乗り 保険の勉強を受けに通うことになった
期限は1ヶ月───
その間も給料は発生するため 生活には困らなかった───
必死に試験勉強をして 試験当日────
思った以上に回答出来た
結果は三日後───
結果発表の日───
所長
頼 倖菜
所長
頼 倖菜
所長
保険屋に寄って違うが 私が入る所は90点以上で合格だった
頼 倖菜
高橋 貴美子
頼 倖菜
高橋 貴美子
頼 倖菜
改めて私は保険屋のセールスレディとして働くことになった───