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テラーノベル(Teller Novel)

今回はりうちゃんの過去!!

それではどうぞ!!

りうらのお母さん

手と手を合わせて、命に感謝をして頂きます!!

りうらのお母さん

ーーーーーーーーーーー!!!!

りうら

いただきます。

ずっとこんなバカバカしいことをしてる

りうらのお母さんは厳しい

お父さんと離婚してお母さんとりうらだけで住んでる

食べる前はいつもこんなことをしている

確かに命に感謝をすることは凄く大切なこと

でも「いただきます」だけでいいんじゃないかとずっと思ってる

りうら

(こんなこと気にしてたら生きていけないか)

それを自分に言い聞かせてりうらは生きてきた

りうら

遊びに行ってくんね!!

りうらのお母さん

そんな変な口調しないの!!

りうらのお母さん

もうすぐ高校なんだからそんなことしないの!!

りうらのお母さん

後誰とどこで??何時に帰ってくるの?

りうらのお母さん

まさかネットで知り合った子じゃないでしょうね??

りうら

.............

りうら

違うよ!!

りうら

えっと、学校の友達とその子の家で、7時には帰ってくる!!

りうらのお母さん

そんな7時なんて遅いわ!!

りうらのお母さん

4時ね!!

りうら

それは早すぎじゃない??

りうら

(今の時刻は3時30分だよ!?)

りうらのお母さん

私の意見になんか文句ある??

りうら

な、ないよ!!

りうら

じょ、冗談だよ!!

りうら

真に受けないでよ〜!!

りうらのお母さん

そうよね!!りうらがそんなことするわけないもんね!!

りうらのお母さん

私の意見は絶対だからね!!

りうら

う、うん!!

こんな日々が続いて

僕は家出した。

その家出した所がゲーム会場だった。

死のゲームの始まり。

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