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あらすじ
森
「結構は認めないよっ！！」
以上
太宰
はぁあ！？
中也
へ？
樋口
、、、（○す○す○す○す○す○す）
安吾
なぜ？
森
はぁっはぁっ、つっかれたぁ
太宰
、、、
太宰
森さん、そんなことより安吾の質問に答えてくれる
森
それは出来ない
太宰
それこそなぜ？
太宰
この国は同棲結婚も認められる、勿論王族である僕もだ
太宰
それが何故
中也
わっ、！？
太宰
この子と結婚しては行けない理由になるのでしょうか、森鴎外殿？
中也
（なぜ俺は今抱かれてるんだ！！？？（健全））//////
樋口
（うっは、尊い、なに鼻血出そうなんだけど、勘弁して、過剰摂取どころじゃないんだけど）
安吾
（太宰くん怒ってるなぁ、）
森
ごめんね太宰くん、ここで話せないや
森
、、、
太宰
、、、
中也
（え、何俺どうしたらいいの？）
中也
（振られたの？？いや、そもそも俺から求婚した訳じゃあねぇしな）
太宰
（めっっっちゃいい匂いするんだけど無理何、可愛いかよ）
安吾
（太宰くん今すっごいシリアスな雰囲気だけど阿呆みたいなこと考えているんだろうなぁ）
樋口
（え、なにそれが定位置？くっそ1周回って全細胞が活動停止しそうなんだけど）
森
、、、
森
私の息子、太宰治の婚活パーティーに遥々来てくださった皆様方、まだ婚約者はきまっておりませんですので、どうぞ諦めず太宰治の婚約の座を狙ってください
森
では私はこれで
MOB
、、、、
太宰
（ぎゅ）
中也
（ぎゅ）///
MOB（出来るわけねぇだろおおおお！！！）
安吾
（、、、もうなんでもいいや）
太宰
森鴎外さん
森
嗚呼、太宰君か
森
要件はなんだね
太宰
要件？
太宰
あなたはおかしなことを聞きますね
太宰
そんなの最初からきまっているじゃないですか
太宰
私の「婚約者」中原中也のことです
森
ふふっ
森
君もおかしなことを言うじゃないかい
森
いつから君たちは婚約者になったんだい？
太宰
あのパティーで私は彼に求婚をしました、あの反応を見てYes以外にありえない、おわかりでしょう？
森
そうだね、でも私が認めていない
太宰
じゃ今ここで認めてください
森
無理だ
太宰
なぜ？
太宰
ここは同棲愛も、庶民と王族の恋も、そこに愛さえあれば婚約がゆるされる
太宰
貴方が干渉する理由などどこにもない
太宰
それとも中也が、大罪人とでも？
森
、、、いいや、その子は大罪人ではない
太宰
ではますます謎です、教えてはくれませんか？森さん
森
無理だ
森
この結婚は認めない
太宰
理由を教えろといっているんです
森
、、、
太宰
ちっ！
太宰
埒が明かない！
森
、、、
太宰
絶対あなたを認めさせてやりますから
森
（それは無理だよ太宰くん）
中也
姐さん！
紅葉
おう中也か、どうだったのじゃ？
中也
それが
かくかくしかじか
紅葉
フゥム
紅葉
切り刻んでやるかのぉ
中也
姐さんっ！！
紅葉
止めるな中也や、
紅葉
これもお前を育て上げたわっちの仕事じゃよ
中也
いや！ほんとストップ！
紅葉
（ググググッ）
中也
うおっ（ガクッん）
紅葉
っ！？
紅葉
中也大丈夫か？！
中也
ヒールだってことを忘れてました、まだ慣れませんね
紅葉
、、、すまぬ
紅葉
すぐに冷やそう
ーーーーー
紅葉
（にしてもなぜ、）
中也
姐さん
紅葉
どうしたのかえ？
中也
俺はここの王子のことは何も知りません
中也
でも初めて見た時思ったんだす
中也
「綺麗なやつ、と同時に可哀想なやつ」
中也
だ、と
紅葉
、、、
中也
でも今日は違いました、上手く言い表せんが、幸せそうでした
紅葉
そうか、
紅葉
、、、
紅葉
にしてもなぜダメなのだろうかぁー（棒）
紅葉
いくら考えても埒が明かないからのぉ、これは聞きに行くしかないのぉ（棒）
紅葉
でもわっちが聞きに行ってものぉ（棒）
紅葉
ニヤ
中也
ビクッ
中也
、、、
森
、、、
中也
（最悪だっ、どう考えても俺の事をよく思ってない人と話さないといけないとは、、、）
中也
（姐さんっ、、）
森
話ってなんだね
中也
あっはい！
中也
単刀直入に聞くんですが何故俺と太宰様の結婚を認めてくれないのでしょうか（こういうのはもったいぶらない方がいいよな！）
森
、、、
森「それは君が人魚だからだよ」
コメント
11件
ちょｯ姐さん、一緒に行きましょう 認めるまで引きずり回してやるわ！！
久しぶの投稿がこんな適当になっちゃってすんません、これからもよろ☆
樋口さん…めっちゃわかるぜ☆w 森さぁぁぁん！
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
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