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るこな
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律(マフィア)
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1月 俺は恋人を なくした次の日 この人に拾われた。
俺はこの人に拾われてから 一ヶ月をここで過ごした。
律さんは笑わずに うなずきながら俺の話を 聞いてくれて 『辛かったね』『よく頑張った』 と 俺が泣き止むまで 隣で背中をさすって くれた。 俺はそのまま安心して 律さんの肩の中で 眠りにつくことが出来た。 恋人の死から ずっと寝ていなかったため、 より深く眠れた。 俺もそんなふうに なりたい、 言葉で、行動で人を 励ませるような 外見上ではわからない 大人になりたいと そのとき思った。 だから俺は律さんのことを まねし始めた。 律さんがしているマフィアにも 手を伸ばした。 律さんには到底及ばないが これからも俺の憧れは 変わることがない。 そして毎日のように律さんとは クッキングをしていた。 律さんはクッキーが好きで 俺にもよく作ってくれた。 俺はそのクッキーが大好きで まねして作ったが まるで別のものかのように 味が違う。 だから 律さんにお願いした 俺にその特別なクッキーの 作り方を教えてください と そしたら 律さんは 『俺が死ぬときになったら 出直しなッ!』と
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4月 律さんは病気で 進行の進みがだいぶ 進んでいたみたいで、 もう一週間も持たない、 といわれた せっかく仲良くなれたのに、、 もういなくなっちゃうの、、 そんなふうに深く追い詰めて 自分を傷つけた 律さんとはそこから 五日 楽しく遊んだりした そしてあっという間 最後の日 律さんは夜、 寝る前に、、、永遠に 俺にこういった 『愛が人を助け安心させる』 『愛はきっとどこかにある』 『愛は無敵で最強で見方だ』 と 何が何だかよく分からないが 俺はこれを メモした。 これが後々分かることに なるのは 俺はまだ知らない
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俺は景色のよい崖に 行くことにしたが そこには、、 君がいた、、
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五月 こうして俺はこの男の子を 引きあげて 近くの公園に向かった。
ここまでの道のりの間で聞いた この子は橙くんと言うらしい
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7月 俺らはそのあと タメ語になって どんどん有名になった。 もちろん橙くんの努力のおかげ 俺は橙に感謝しかない。 橙くんは今では 俺の最高の相棒で仲間だ 今ではミッションを一緒に こなしている
ピロン
さっそく次のミッションらしい。
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タッタッタッ
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Mafia1
Mafia1
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Mafia1