コメント
3件
すげぇ……( ゚д゚)す、すげぇ…(大事なことだから2回言いました)(????)
主
…主様
主
ストーリー無理すぎたから語り性で行くってどういうことですか
主
いや分かるんですよ
意味は
でも前これでやって(投稿してないけど)失敗してボツにしてましたよね!?
主
置かないでください!!!
主
…
こんにちは皆さん。私は語り手こと、かたりと申します
主
せめてくんにしてください男なんですから
えーと、普段は主様のコメストなどのあの 「〜〜〜〜←〇〇〇」 の←でのツッコミを任されてます。
…主様によるとねこのティーチ君、終さんモチーフで作られたらしいです
パクリですよね。著作権どうするんですか
主
…どうなっても知りませんよ
…今日は ・データ8 ・データ14 ・データ16 を一気に語るらしいです
できるんですかね、主様の語彙力で
主
心配でしかありません
…さて、前置きはここまでにして本番に入りましょうか
…では
主
主
今から少し昔のこと
とある少女が居ました
その少女は三姉妹の元に産まれ、かなり暴力的な母親に育てられました
その中で少女は1番下の三女
1番上のお姉ちゃんはいつも素っ気なく、勉強が得意なのに教えてくれなかったり、怒ると暴力を振るうなどの性格でした
2番目のお姉ちゃんも素っ気ない。ですが、それとは裏腹に奇形で産まれてきたせいか昔から周りに軽蔑され生きてきて、心がとても弱く、泣きやすいのです。
そのお姉ちゃん達の1番下。
少女は、母親が怒る度泣く2番目のお姉ちゃんと 母親の機嫌が悪くなる度暴力を振るわれる1番目のお姉ちゃんの気持ちが自分じゃ想像もできない程よくわかりました。
いえ、わかった気になっているだけかもしれません。 それでも少女はその2人をどうにかして助けたかったのです。
しかし、助けるといっても自分だってあの母親の鳥籠で育てられている。 そう思うといつも心が暗くなりました。
そこで少女はとある体験をしました。
少女が小学3年生の時、とあるボランティアでお年寄りへなにか出し物を出すというイベントがありました
少女の班は、とあるリーダーシップのある女の子が 「なんかおばあさんたちをわらわせようよ!!!」 といい、出し物は1分間のお笑い…となりました
そして少女は見たのです
自分達が行動を進める度にお年寄り達が笑ってくれる光景を
少女は思いました
「私ができることって…誰かを笑わせることなのかな」
そして少女はその日から誰にでも明るく振る舞うようになりました
友達にも家族にも、母親にも…
みんな最初は「壊れたのかな…」「なにがあったんだろう…」と不安になっていましたが、その少女の振る舞いと言動からしてその気持ちは全て正直な心と悟っていました。
少女は2番目のお姉ちゃんが泣く度慰めたり、 1番目のお姉ちゃんが殴られる度心配したり
他人からお節介だと言われても その固い決意は乱れませんでした。
それから5年後
少女の性格は何一つとして変わっていませんでした。
ただお姉ちゃん達は
他人を避けるようになった。他人から嫌われるようになった。という結果になったのです
原因は少女が考えるには ・2番目のお姉ちゃんは奇形について軽蔑されまくったせいで人に冷たくなってしまった ・1番目のお姉ちゃんは自身の暴力的な所が他人にバレてから空気のように悪いように言われた噂が飛び交ったしまった のではと考えていました
そして沢山の人と関わろうとする少女は お姉ちゃん達の飛び火が飛んでくるように あの子の裏はとっても冷たいんだよ とか あいつと関わってるといつか崖から振り落とされるみたいに裏切られるよ とか
少女なんかがするはずもない噂が飛び交うようになりました。
お姉ちゃん達はそれに気づいて居ましたが 1番目のお姉ちゃんは気付かないふりでもしているのか完全にスルーし、 2番目のお姉ちゃんは少し目を合わせると俯きながら走り去るだけでした。
そしてその噂が広まるにつれ、少女の周りからどんどん人が減っていくように感じました。
そのことに少女は5年ぶりに感じた孤独感とおいてけぼりにされてるような感覚がどんどん辛くなっていきました
そして更に1年後
少女の周りにはもう誰も居なくなっていました
居るのは孤独と自分だけ。
そんな少女は生きる気力ももう無くなりかけていました
そんな中いつものように冷たい食事を食べていると 母親が目の前にあるテレビを拳で叩きました
きっとなにかにイラついたのでしょう。いつものことです。
しかし1番目のお姉ちゃんが突然人格が変わったかのように変なことを言い出しました
「…るさい」
よく聞き取れませんでしたがお姉ちゃんもイライラしているようでした
良くない気がしたので見ないふりをしながら食事に目線を戻すと 突然異音が聞こえました
聞いた事のない
音が
恐る恐る目線をあげると、 まず、見なくても状況を察しているかのような絶望顔の2番目のお姉ちゃんと
母親に乗っかって首を絞めている1番目のお姉ちゃんでした
その時一瞬見えたお姉ちゃんの顔は 自分の怒りを体に任せた時の泣き顔でした
少女は思わず姉を呼び止めるための声を出しました
でも異音は続くばかり どんどん酷くなっていきます
少女は異音共にやってくる匂いと想像する絵面に吐き気を覚えしばらく記憶がありませんでした
次話しかけられた時に記憶に残っていた言葉は1番目のお姉ちゃんの
「もう終わらせたいなって思った、だけ」
その言葉のトーンは全部諦めたあとな感じがしました
主
主
主
主
主
主
主
主
主
主
主
主
1番目のお姉ちゃんはリタイアした瞬間 目を覚ますと全く知らない場所に居ました
そして不意に察してしまいました
願い(転生)が叶ったと
そしてここがどこで自分はどんな姿で歩いているのかを全て置いといて 颯爽と守れなかった妹たちを探し始めました
…
主
主
そうですか(諦め)
…皆さんそういうことらしいです
主
主
主
主
主
主
主
主
主
主
主
主
主
主
自画自賛ですね
主
主
主
主
主
主
主
ここから豆知識コーナーです
主
主
主
主
主
主
主
主
主
主
主
主
主
主
主
主
主
主
…
主
わかりました(即答)
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主
ふざけんn……さよならー