コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
私はスイミングへ通っている。
スイミングは家の近くなので、スイミングが見える。
そこで私は考える。
優紀
そう、家からスイミングへ入る人が見えるのだ。
私は、同じクラスの好きなK君がスイミングにくるととても嬉しい。
でも…
その子はライバルでもあるのだ。
K君は今年から水泳を始めている。
私は約4年半だ。
彼はずっと週2で来ていた。
私はというと、去年まで週1だった。
けれど、週1から、毎日コースにしたのだ。
理由は、学校の友達がいるから。速くなりたいから。
毎日行ったからか、スピード進級した。
K君は運動神経抜群のため、もう私と同じ一級。
優紀
優紀
級が違う頃は、何気なくしゃべりかけていた。
なのに今は全然喋らない。
学校でも、たくさんしゃべっていたはずなのに…
去年までは
たくさんしゃべっていたはずなのに、今年は全然しゃべらなかった。
でも、良いことが二回も起きた。
私はある委員会の副委員長を務めることになった。
委員会決めの時すでに私は委員会が決まっていたため、あとは人員募集だけとなった。
募集枠は一人だ。
もちろん、だれも希望するものはいなかった。だって、明らかに面倒くさい委員会だから。
だが、一人入ってきてくれた。
それがK君だ。
心臓が飛び出そうだった。
もう一回良いことが起きた。
クラブ決めだ。
私は、水泳の時、彼に相談した。
優紀
優紀
優紀
と。 そしたらK君はこう言ってくれた。
K君
相談出来ただけで、嬉しかった…
クラブの人を最終決定して、メンバーが発表された。そこにK君がいたのだ。
めっちゃ嬉しかった。
そんな訳で、徐々に話せるようになっていった。
けど
優紀
優紀
優紀
同じクラスでも、好きな人でも、 水泳の時だけはライバルだ。
yuuki