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希楽
樹木
希楽
樹木
希楽
私と樹木は冬休みに入ってから 1日目に私の家に集合した
ピンポーン
希楽
そう言って私はすぐ家を出た
樹木
希楽
樹木
希楽
樹木
そして私たちは最寄り駅まで 足を運ばせた
何回か乗り継ぎをして やっとスキー場に着いた
希楽
樹木
私たちは従業員に入場料を払い スキーをすることにした
樹木
希楽
私たちは東京で生まれ育ってきたから 雪にさわったことがないんだ 初めて雪を触り、初めてスキーをし 私たちは時間を忘れて楽しんだ
希楽
時計を見ると18時辺りも真っ暗だ
樹木
スキー場を出た2人は 民宿を目ざした そこで不思議なおばあさんに 出会った
おばあさん
希楽
おばあさん
希楽
樹木
おばあさん
あの後私たちは おばあさんの後を着いていき おばあさんの家に上がった
おばあさん
希楽
樹木
私はあまりくつろげそうにもなく ずっと正座をしていた するとおばあさんがお茶を持ってきてくれた
希楽
おばあさん
樹木
おばあさん
希楽
おばあさん
希楽
おばあさん
希楽
おばあさん
樹木
おばあさん
希楽
おばあさん
樹木
おばあさん
希楽
おばあさん
希楽
おばあさん
私たちは怖くて2人で お風呂に入った 2人で入ったものの 無言だった 私はおばあさんの 言っていることが あまり 理解できなかった ただ恐怖だけが私の体に付きまとった
希楽
樹木
希楽
樹木
希楽
私は思わず 樹木に抱きついてしまった その後私たちはお風呂から出て 晩御飯を食べた そしておばあさんが 敷いてくれた布団にに入り 寝る準備をした
おばあさん
希楽
樹木
おばあさんはそれだけを言って 部屋を出ていった
樹木
希楽
0時
樹木
樹木はすやすや 寝ていた でも私は何故か寝れなかった おばあさんの言った通り あの後何も物音がしなかった そう思った時だった
ガタン
希楽
周りを見ると 周囲を囲ってあった 御札が全て真っ黒になって へこたれてた すると私の後ろから声が聞こえてきた
???
後ろから途切れた声が聞こえた 私の背筋が凍った おばあさんが言っていたことと 全く一緒だったからだ 私はすぐに布団に潜った だが潜る一瞬にそいつと 目があってしまった
希楽
その目はブラックホールのような 目だった その中に1つの赤い光があった その目に吸い込まれていくような 感覚だった すぐにおばあさんを呼ぼうとした だが遅かった 私は多分石になったんだ 何も感覚がない 私の体はフワフワ浮いていく 私は死んだんだ そう確信した