TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

タイトル、作家名、タグで検索

テラーノベル(Teller Novel)
第3話

第3話

「第3話」のメインビジュアル

1

第3話

♥

57

2019年03月07日

シェアするシェアする
報告する

名前すら出しませんでしたすみません

その代わり今日は

新キャラ登場です

超えてないけど作ってるのはきにするな

露美

何やってるの…?

そこには、女の人が横たわっていた、そしてその横には雷木が寝そべっていた

露美

ちょっと!!

雷木

やっぱ…どいつもこいつも…

露美

ちょっと雷木くん!

雷木

は…いたの?

執事「マリガ」

あら、雷木様、この方は一体…

雷木

あ、俺に血をくれるやつ

雷木

まあ意外と友達関係だな!!

執事「マリガ」

そうですか…

執事「マリガ」

おーい、ペルジャー

猫「ペルジャ」

何や…まだ本を読んでいたんだけどにゃ…

猫「ペルジャ」

あぁ!き、貴様は!!

猫「ペルジャ」

雷を横取りしやがって!

猫「ペルジャ」

行くのじゃ!リピリアよ!

お姫様「リピリア」

あらまあ、随分と酷いことが言えるのね。

お姫様「リピリア」

まあ、貴方達が死ぬ事をお望みならいいわよ。

露美

全然お望みじゃありません!

雷木

おいリピリア、ビビらせたら…どうなるかわかるよな?

お姫様「リピリア」

ええ、何度も言ってるじゃないですか。

お姫様「リピリア」

行きなさい、ミドリ。

弟「ミドリ」

え、え…そんなこと出来ないよ!

猫「ペルジャ」

そうにゃよ!弟君は心配性にゃ

お姫様「リピリア」

あら、そうでしたわね。

お姫様「リピリア」

ならこの辺で許してあげるわ

お姫様「リピリア」

それでは、アハハハハ!!

そうするとリピリアは、どこかに消えてしまった。

雷木

それで、血が甘くて美味しいヤツ探してるんだけど…

露美

えぇ?

露美

なら適当に探せば?

露美

よく見たらいるかもよ?

雷木

それも良いかもな。

露美

探して来なよ!

雷木

え、あ、おう

5分後

男の人

や、やめろ!!来るな化け物!

女の人

騒がしい…

女の人

って何あれ!?

女の人

ちょっと…え…

男の人

ウワァァァァア!!

ガブ

雷木

んぐんぐ…

女の人

ギャァァァァア!!ヴァンパイア がいるー!!!!!

街の人「何だ何だ?!」

雷木

ちっ…バレたか

雷木

にーげよっと

露美

露美

雷木君!

雷木

なーんだ。いたのか

雷木

こい

露美

え?あ、うん!

ひゅーん

バシャッ(羽を広げる音)

パサパサパサパサパサパサパサパサパサパサパサパサパサパサパサパサパサパサパサパサパサパサパサパサパサパサパサパサパサパサパサパサパサパサパサパサパサパサパサパサパサパサパサパサパサパサパサパサパサパサパサパサパサパサパサパサパサパサパサパサパサパサパサパサパサパサパサパサパサパサパサパサパサパサパサパサパサパサパサパサパサパサ(飛ぶ音)

そして、雷木に噛まれた男子は、ダラダラしている

10分後

雷木

ふぅ、ここまでで平気か

露美

え。ちょ、ここは?

雷木

俺の館

露美

ええ!?凄い!!!こんな所に住んでたの!?

雷木

おい、静かにしろ。

露美

え、うん

雷木

とりあえず入るか

ピロリンピロリン

シェフ「パンジャム」

お待ちしていました、雷木様。

シェフ「パンジャム」

あれ、今回はお客さん連れですか?

雷木

まあな。

シェフ「パンジャム」

それでは、

シェフ「パンジャム」

その人間の為のお食事もご用意していきます。

雷木

おう、頼むぞ

シェフ「パンジャム」

人間のお客様、メニューは何が良いですか?

露美

えーと、人間界の食べ物ですが良いですか?

シェフ「パンジャム」

ええ、構いません、

シェフ「パンジャム」

どっちかと言えば得意ですので

露美

それでは、

露美

ハンバーグ、サラダ、紅茶、卵でお願いします

シェフ「パンジャム」

ええ、わかりました

シェフ「パンジャム」

それではお作りになります。

10分後

パキーンパキーン

シェフ「パンジャム」

出来ましたよー

雷木

おう

露美

はい!

シェフ「パンジャム」

人間界の客の方、ご希望のメニューです

露美

わーい!ありがとう!

雷木

心の中(子供かあいつは…)

食事が終わった後

露美

ありがとうございます!また良ければ来て良いでしょうか!

シェフ「パンジャム」

ええ、いつでも構いませんよ。

露美

それではありがとうございました!

露美

失礼いたしました!

雷木

おい、行くぞ

露美

うん!

第4話に続く…

この作品はいかがでしたか?

57

loading
チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
;