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りうら
りうら
りうら
ないこ
りうら
りうら
ないこ
なんでこうなったか…それは…
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
りうら
ないこ
ｶﾞﾁｬ
りうら
ないこ
ないこ
りうら
りうら
怖いんだね…
何年間一緒に居ると思ってんのさ！
ないこ
俺は無意識のうちに抱きついていた
りうら
りうら
ないこ
ないこ
ないこ
りうら
ないこ
りうら
ないこ
りうら
（ホント？）
ないこ
りうら
（分かった）
ないこ
何してるかそれはね？
りうらのリスカのあとを洗ってるの
家の中は大丈夫だったからりうらの腕を
りうら
ないこ
りうら
（うん）
ないこ
ないこ
りうら
（大丈夫）
さっきから幼児化退行してるな…
どれだけため込んでたんだよ！
気づけなかった自分が憎らしい
ないこ
りうら
（ありがとう）
ないこ
りうら
（それは…）
ないこ
ないこ
りうら
（分かった…）
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
あの後りうらはひたすらに考えてた
そしたら
ピコン♪
りうら
それは大学の友達だった
宏喜（こうき）
りうら
気分転換にと思い軽い気持ちで行くことにした
りうら
宏喜（こうき）
宏喜（こうき）
りうら
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
ないこ
りうら
（違うの！）
ないこ
りうら
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
りうら
来たのは
宏喜（こうき）
りうら
そう廃工場だった
宏喜（こうき）
りうら
宏喜（こうき）
りうら
何を隠してるんだろう？そう思った
ドカッ
りうら
すぐに分かった
りうら
宏喜（こうき）
宏喜（こうき）
努力が足りないんじゃないの？
宏喜（こうき）
りうら
こんな生意気な考え一瞬で消えた
鳥肌が止まらなかったから
りうら
宏喜（こうき）
ドカッ
りうら
宏喜（こうき）
りうら
一瞬で怖さが消えた
とてつもない殺意が自分から出ていた
宏喜（こうき）
宏喜（こうき）
宏喜（こうき）
りうら
宏喜（こうき）
りうら
宏喜（こうき）
りうら
りうら
宏喜（こうき）
りうら
りうら
りうら
りうら
りうら
りうら
りうら
りうら
りうら
りうら
りうら
りうら
りうら
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
りうら
ないこ
りうら
りうら
りうら
ないこ
りうら
りうら
（りうらないくんなんて大っ嫌い）
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
『当たり前を失った世界で僕達は……』４話end
次回♡2500（総合）でだす予定
みゆ💚🍭
みゆ💚🍭
みゆ💚🍭
みゆ💚🍭
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