茹だるような夏の日差し、
暑さや陽の光で目の眩む
僕の前に現れたのは天使だった。
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その日はただ逃げたくて……
自分を知らない場所に行きたかったんだ…
宛もなく電車を乗り継いで
でも電車の中にも居場所は無くて…
皆の視線が、笑い声が怖くて
電車を降りた。
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駅を出て驚く位の人混みで
日差しが眩しくて
やっぱり人混みは怖くて、
居ても立っても居られなくて走った……
動悸がして、目眩もした……
立ち止まった目の前は
美容整形のクリニック。
ここなら……
僕を助けてくれるかもしれない……
そう思うのに怖くて動けない……。
次第に強くなる眩暈で……
ジミン🐣
??
ジミン🐣
??
僕はそのまま気を失った…。
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とりあえずフォロワー様の数を上回ったので連載にしようと思います。 コメント&良いね♡ありがとうございました!!
コメント
2件
続けて欲しい🥺🥺
絶対に面白くなりそうな予感…!˙˚ʚ₍ ᐢ. ̫ .ᐢ ₎ɞ˚