放課後

俺の名前は赤 俺はいつも黄くんと帰ってるはずなのに今日は青ちゃんを誘った それには理由がある

それは気まずいから、

放課後教室

俺は先に黄くんが職員室に行った為 今から1人で廊下に出るところの時 廊下では話しているクラスメートがいた そしてその時 俺は聞きたくないことが耳に入った

なぁ？

ぶっちゃけ赤のこと どう思う？

えぇ？ まぁ男子では かわいいんじゃね？

俺赤に告白しようかなぁ〜！

やめろよｸｽｸｽ

えぇ？なんで

だって黄といるじゃん あいつ

そもそも俺赤無理

いつも黄とくっついて ゲイかも知れないしｗ

俺は早く逃げたくて 嫌で ドアをあけた

廊下

( ﾟдﾟ)ｹﾞｯ!赤

やべぇよ

さっきの嘘だからな！ 気にすんなよ！ﾀｯﾀｯﾀ

俺が教室を出た瞬間 走って逃げた 俺はその後会うのが気まずくなり 青ちゃんのところにいった

だれもいない中庭

俺は怖かった 嫌だ嫌だ！ あの時の恐怖を思い出したくは無い

逃げたい 怖い！

気づいたら俺は黄くんに怒鳴っていた それに驚いた黄くんは離して 悲しい顔をして

呟いた

俺は今の気持ちを話した

俺と黄くんは 中学2年生の頃付き合っていた

普通に手を繋ぎ 買い物したり遊んでいた

俺と黄くんは幼なじみで付き合っていたが 中学の2年ぐらいの時にいじめみたいな陰口が起こった

机には沢山の文字 わざと聞こえるくらい大きな声出して 男子同士なんておかしい きもい きもちわるい 変とクラスのみんなには拒否られ それに耐えきれず 俺たちは距離を置き 別れた 中3の時卒業式に話して 普通に戻った 俺は1年間黄くんと離れたのは悲しかった 辛かった

次回 桃青お泊まり会