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テラーノベル(Teller Novel)

アルフィーネ

ちょっと遅かったんじゃない?

ご、ごめんアル。

ここは奇跡の街と呼ばれる場所

廃ビルだけだったところに

アルフィー達が家を建てた

ここには多くの人々が住んでいて、

皆で力を合わせて暮らしている

普通の街と比べれば

住みやすくないけれど

でもここが

ここら一帯で一番治安がいいところだ

アルフィーネ

さあ、 作業しましょう

うん

今日は何をすればいい?

ここはここら辺で一番治安がいい

奇跡の町だ

でもだからこそ

国の連中はそれが嫌いらしい

しょっちゅうここら辺を襲ってくる

そのために私たちは

柵を立てたりして

この奇跡の街を守り抜こうとしている

やがて夕方になった

アルフィーネ

ここら辺で終わりにしましょう

村人 B

疲れたなー

村人 A

やっと終わりかー。

あー疲れた

アルフィーネ

あんたは疲れてないでしょw

あ、ばれた?

アルフィーネ

バレバレよ

あ、今日泊まって行っていい?

アルフィーネ

泊まっていっていいけど、

アルフィーネ

どうかしたの?

それがさあ、

最近私の家の周りを

一晩中盗賊とかが通るからさ

よく眠れないんだよね

アルフィーネ

ああ、そういうことね

アルフィーネ

荷物を持って来てるの?

アルフィーネ

盗賊がいるなら危ないでしょ

大丈夫!

全ての荷物を持ってきた!

アルフィーネ

いや私の家まで案内するね

アルフィーネ

と言っても

アルフィーネ

もう知ってるでしょうけど

うん知ってるよ!

前にもお邪魔になったしね
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