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テラーノベル(Teller Novel)

記念すべき20本目の小説です。

あと、フォロワーの人数が5人を超えました。(6人)

すげぇ…。

これからもお願いします。皆さん。

では本編へレッツゴー!

天宮 蘭

姉さん、誕生日会の会場って海だったの?

天宮 凜

そうよ。自分で決めたんじゃない。

天宮 蘭

あーそういえばそうだった。

天宮 凜

緊張してるの?あなた今日本当にへんよ?

天宮 蘭

14歳かぁ、実感がわかなさすぎる。

天宮 蘭

ちょっと前まで9歳ぐらいだったのに。

天宮 凜

なんでそんな中途半端な数字なの?

天宮 蘭

それはね、9歳に深い思い出があるから。

天宮 凜

なんかあったけ?

天宮 蘭

姉さんが忘れてるだけだよ。ばーか。

天宮 蘭

(まさか、前世で9歳で死んだなんて言えないもんね)

天宮 蘭

きれいな海だねぇ。

天宮 凜

昼間来たところと同じ場所よ?

天宮 蘭

いや、夕方の方が夕日がきれいでしょ。

天宮 凜

あー言えば、こー言う。

天宮 凜

ほんとめんどくさいなぁ。

天宮 蘭

誕生日の日くらい好きにしてもいいでしょ?

天宮 凜

あんたが屁理屈を並べるのはいつものことでしょうが。

天宮 蘭

(いやしらないよ?うん。別の人ですそれ)

天宮 凜

そろそろ始まると思うから、準備しときなさい。

天宮 蘭

はーい。まぁ、いつも通りいきまっせ。

家臣

では、蘭様が14歳になることを祝して

全員

カンパーイ!

天宮 蘭

わぁ、おいしそうな料理。

天宮 凜

いつにもまして気合の入った料理が運ばれてるわね。

天宮 蘭

あ、まって。お父さんとお母さんに挨拶してない!

天宮 凜

今から行けばいいわよ。私もいっしょに行くから。

具合が本格的に悪くなってまいりました。

あと皆さん、私が雑談部屋を作ったら見てくれますか?

見てくれる方は❤を一の位が六になるように押してください。

よろしくお願いします。

ではまた★

少女はただ笑っていたい

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