オスマンさんが紅茶を飲んでいる間無言が続いている
クロノア(ラテ)
確かオスマンさんはこの国の外交官だったよな、問いつめ方といい観察力も優れているこの人は相当凄腕なのだろう そうなるとこのままだと問い詰められてバレてしまう
クロノア(ラテ)
俺は真剣に考える事にした
一方その事エーミールは気にせず紅茶を飲んでいると思いきやティーカップを持つ手は震えていた
エーミール
あの人完全に外交モードに入ってる
ラテさんもラテさんで律儀に答えてるし
そしたら急に2人とも険しい顔になって黙り込む……
俺は今すぐにでも逃げたい
そんなことを考えていると後ろから声がする
ひとらんらん
エーミール
完全に空気冷えてるし
エーミール
オスマン
話防がれた!こっち見て笑顔だけど圧が…
エーミール
俺はオスマンさんのティーカップに紅茶を入れまた席に着こうとした時ひとらんらんさんに声をかけられる
ひとらんらん
エーミール
ひとらんらん
ひとらんらんさんにズルズルと引っ張られ少し離れたところで足が止まる
ひとらんらん
エーミール
ひとらんらん
エーミール
あの爆弾は新作で今度試してみようと思っているからやめて欲しい
ひとらんらんさんはじっとこちらを見つめてくる
エーミール
エーミール
エーミール
俺はさっきあった事をひとらんらんさんに言った
ひとらんらん
そう言うとひとらんらんさんが走り出した
エーミール
ひとらんらんさんはオスマンさんの目の前で立ち止まった
エーミール
ひとらんらん
オスマン
ひとらんらん
オスマン
ひとらんらん
オスマン
ひとらんらん
エーミール
ひとらんらん
エーミール
もう俺にはBADENDしか見えないんやけど オスマンさんの目もう見れない
オスマン
ひとらんらん
オスマン
エーミール
ひとらんらん
オスマン
ひとらんらん
ひとらんらん
エーミール
ひとらんらん
オスマン
今の話に一切入って来なかったラテさんは何かを考えているようだ
エーミール
ひとらんらん
クロノア(ラテ)
ひとらんらん
クロノア(ラテ)
クロノア(ラテ)
エーミール
なんと言っても紅茶に合う!
ひとらんらん
クロノア(ラテ)
エーミール
オスマン
こうしてお茶会は無事に終わりましたとさめでたしめでたし?
オスマン
コメント
12件
初コメ失礼します~!! とても面白かったです!! 夢小説センスありすぎます.ᐟ.ᐟ 応援してます(*・ᴗ・*)و 続き楽しみです!!