夢小説注意

マイキーの兄貴殺したことに "なってる"から

恨まれてるだろうしなぁ

東卍にはもう戻れねぇや

ま､テキトーに暮らしてけばいいだろ

あ､場地元気にしてっかな

アイツだけは知ってるからなぁ…

来んなっつったのに 面会来るから笑っちまう

.......敵を作ってアイツらが強くなるなら、

俺は喜んで敵になってやる

書いてあった場所は 潰れたゲーセンだった

アイツらの為なら 狂った演技をしよう

俺が年少に入ったのは､一虎を庇ったからだった

バイク屋だよなぁ？

あの日俺達は一虎の案で盗みに入っていた

｢見かけたバイクがマイキーに似合いそうだった｣

似合いそうならいいじゃないか､でも金はない

｢だったら盗めばいいじゃねぇか｣って一虎が言ったから

盗もうって話になって決行することになった

ｶﾞｼｬｯｯｯ

俺と場地は知らなかった

ここが真一郎くんの店だなんて

ｶﾞﾝｯ

一虎から凶器をひったくって 手に持った

多分混乱してたんだろう。

洗脳みてぇに｢魁哉がやった｣って思い込ませた

振り返ることなくそのまま少年院に向かった

久しぶりに神社に来てみればたくさんの｢東京卍會｣の特攻服を着た奴らが沢山いた

まぁ…2年間もあればこんなもんか

集会中で誰もこちらを見ない

俺はそのまま前に進んでいき､階段のところまで来た

オマエらがこっちに来たらダメなんだよ…

ガサッ

次話…♡←600