この物語は全てフィクションです。
舞台となるのは関東卍會が結成されてから間もない時期です。
ちょっとしたことをきっかけで 関東卍會へと入ることになった夢巴
そんな彼女を取り巻く人々と夢巴の物語です
武道
いやぁぁぁ来ないでぇぇ
夢巴
また日向に言われるよ〜
夢巴
せっかく英雄になったのにw
日向
タケミチくん!ボール見て!
夢巴
チャンス!
(っ'-')╮ =͟͟͞͞🏐ブォン
体育教師
花垣アウト。
体育教師
外野に行こうか。
武道
(´・ω・`)
この時、私は何事もなく 高校生活を送っていたが あの人と出会ったことにより 生活が変わってしまった。
日向
タケミチくん!もう!
夢巴
(*≧▽≦)
日向
よーし!タケミチくんの仇だ!
日向
夢巴ちゃん覚悟!
(っ'-')╮ =͟͟͞͞🏐ブォン
夢巴
(ノ´ω`)ノヒョイ
日向
嘘でしょ…
夢巴
お手のもんよ(*^^*)
夢巴
さてとこの後お昼か…
八戒
よぉ!夢巴
夢巴
柴くん!
夢巴
珍しいね。いつもなら三ツ谷先輩と一緒なのにw
三ツ谷
八戒!
三ツ谷
探したよ!
夢巴
噂をしたらなんとやら…
三ツ谷
ん?夢巴じゃねぇか
三ツ谷
この後一緒に昼食わねえか?
夢巴
良いんですか?!.*・゚(*º∀º*).゚・*.
三ツ谷
目を輝かせるなってw
夢巴
だって三ツ谷先輩の手料理が食べられるってなるとですね!
私は、今現在一人暮らしに近い。 それもそのはずだ。 母は数年前に事故死 父は年に1回帰宅してくれたらいいほうだ
なかなか父は帰って来れないものの 誕生日とか記念日などには必ずプレゼント をくれる優しい父であった。
三ツ谷
仕方ねぇなほらよ
夢巴
ありがとうございます!
夢巴
いつもの時間までバイトしてたからこんな時間になってしまった…
夢巴
今日は、私の誕生日だけど…誰もいない…
夢巴
「おめでとう」って言ってくれたのはイツメンだけだったな…
夢巴
まぁいいや帰ろう!
〇〇団地
夢巴
さてと、今日はカレーでも作るか…
??
☆@♡-→?-((*☆♡☆))
??
?*?@?@/!←/#→.
夢巴
あの人たち何してるんだろう...
??
そこにいるのは誰だ
夢巴
∑(O_O;)ビクッさっさと家の中入ろう
この時私は声をかけてきた男性を 何故か知ってる感じがした。
数年前の神社の祭りで少し 見かけた程度だったが 知っている。
続く...