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ドジッ子お嬢様とクール執事の恋紅茶

ドジッ子お嬢様とクール執事の恋紅茶

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ドジッ子お嬢様とクール執事の恋紅茶 第12話

♥

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2022年05月17日

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ごきげんよう(*^^*) いおなです!

ここまで 『ドジッ子お嬢様とクール執事の恋紅茶』を ご覧くださりありがとうございます(_ _)

ここまでご覧になっている方は察するかと思いますが、 今回も彼目線が入ります!

ですが 今回はクロード、アラン目線に加え、、、

アイ目線も入ります! 他の二人と同じようにたびたび入ってくると思います…!

これからも 『ドジッ子お嬢様とクール執事の恋紅茶』を よろしくお願いしますm(_ _)m

長々としてしまい大変申し訳ございません💦 それでは いってらっしゃいませ、お嬢様・坊っちゃま(*^^*)

メイ、レオはアイとアランを部屋へ クロード、ユーリは厨房へ それぞれの場所へ別れた

~アイ目線~

アイ・バラード

アランが泊まりに来るのいつぶり?

アラン・シルバー

う~ん…
半年ぐらいじゃない?

アイ・バラード

半年か……
アランも公務忙しくなってきたもんね~

アラン・シルバー

そうだな~
昔みたいに毎日会えなくて寂しい…

アイ・バラード

私も(笑)

アラン・シルバー

アイも寂しいって思ってくれてるんだ…//

アイ・バラード

当たり前でしょ!
アランは婚約者なんだから!

アラン・シルバー

婚約者か…(ボソッ)

アイ・バラード

何か言った??

アラン・シルバー

べ、別に何でもない…!

アイ・バラード

ならいいんだけど…

アイ・バラード

(アランの顔少し赤くなってる気がするけど…大丈夫かな?)

アラン・シルバー

……

アイ・バラード

…ラン、アラン!!

アラン・シルバー

わっ!?
ど、どうした…?//

アイ・バラード

顔赤いけど、大丈夫?

アラン・シルバー

え?
そ、それは…///

アイ・バラード

熱でもあるの?

そう言ってアイはアランの額に手を当てた

アラン・シルバー

……っ///

アイ・バラード

熱はないみたいだけど……ってアラン!?
大丈夫!?

ユーリ

アラン様!?

レオ

大丈夫ですか!?

アラン・シルバー

あ、あぁ……

アイの行動に胸を射たれたアランは その場に倒れ込んでしまったのだった

メイ

お嬢様、アラン様
お部屋に着きました

アイ・バラード

やっと休める~

アラン・シルバー

めっちゃはしゃいでたからな(笑)

アイ・バラード

うん(笑)

メイ

では私達はこれで(_ _)

アイ・バラード

はーい!
ありがとう(*^^*)

~彼目線~ (クロード)

クロード・バイヤー

ユーリは先に始めててください

ユーリ

はーい

クロードはアイとアランに紅茶を届けに行った

コンコン

クロード・バイヤー

お嬢様、クロードです
紅茶をお持ちしました

アイ・バラード

あっクロード
入って!

クロード・バイヤー

失礼致します

ガチャ

クロード・バイヤー

お楽しみのところ大変申し訳ありません(_ _)

アイ・バラード

大丈夫だよ!

クロード・バイヤー

ありがとうございます(_ _)
では、こちらに
ハロッズのアッサムをお持ちしました

アイ・バラード

ありがとう(*^^*)

クロード・バイヤー

アラン様にはダージリンを

アラン・シルバー

おっありがとう!

クロード・バイヤー

いえ
それでは私はこれで

アイ・バラード

はーい!

ガチャン

クロード・バイヤー

早くディナーの準備をしなくては…

クロードはキッチンへ戻った

ユーリ

おかえりなさい、クロードさん

クロード・バイヤー

ただ今戻りした
私はデザートを作りますので

ユーリ

かしこまりした!

クロードとユーリの二人は慣れた手つきでディナーを作り上げた

クロード・バイヤー

私はお嬢様を呼びにいきますのであなたは、先に準備を

ユーリ

かしこまりした!

クロードは再びアイのところへ向かった

コンコン

クロード・バイヤー

お嬢様、クロードです
ディナーの準備ができました

アイ・バラード

はーい!

ガチャ

アイ・バラード

相変わらず、早いね(笑)

クロード・バイヤー

お褒めの言葉
ありがとうございます(_ _)

~共通ルート~

アイ・バラード

今日はどんなメニューかな~

クロード・バイヤー

本日はアラン様がいらっしゃいますので
いつもより少し力を入れました

アラン・シルバー

いつもありがとうな、クロード

クロード・バイヤー

いえ
バラード家執事たるものこれくらい当然のことです

アイとアランはディナーを楽しんだ

アイ・バラード

ごちそうさま~
お腹いっぱい(笑)

アラン・シルバー

ごちそうさま
そうだな(笑)

アイ・バラード

今日のディナーもとても美味しかった(* ´ ▽ ` *)

クロード・バイヤー

喜んで頂けたなら良かったです(^-^)

アラン・シルバー

迷惑かけてすまんね、クロード

クロード・バイヤー

お顔をお上げください…!
アラン様が謝ることではありませんので

アラン・シルバー

ありがとうな、クロード

クロード・バイヤー

いえ(_ _)

アラン・シルバー

アイのいう通りやっぱりクロードは優しいな(*^^*)

クロード・バイヤー

そんな…
もったいないお言葉、ありがとうございます(_ _)

アイ・バラード

クロードは本当に優しいよ(*^^*)

クロード・バイヤー

お嬢様まで…
本当にありがとうございます(_ _)

そんなことを話していると あっという間に部屋に着いた

クロード・バイヤー

お嬢様、アラン様
お部屋に着きました

アイ・バラード

ありがとう、クロード(*^^*)

クロード・バイヤー

いえ(_ _)
アラン様は別の部屋をご用意しておりますが、どうなさいますか?

アラン・シルバー

もう少しアイといたいからとりあえずアイの部屋にいる

クロード・バイヤー

かしこまりした(_ _)
就寝する際はお呼びください。
ご案内しますので

アラン・シルバー

おう!
ありがとうな!

クロード・バイヤー

それでは私はこれで(_ _)

続く……

ドジッ子お嬢様とクール執事の恋紅茶

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