ﾁｭｯ

ﾁｭｯ

舌が入っていた

チュッ

そして数十分後

ギュッ

チュッ

たくやは優しくキスをしてきた

そう涙目になりながら口パクで言ってくるたくや…

そして休み時間

まひろ先輩は頭を下げながら言ってきた

でも私には見えたんだｯ

ニヤニヤした顔をして頭を下げている先輩。

そして私は気づいたんだ

先輩に告白されたらきっとドキドキする、

顔が赤くなる

そう思っていたけれど

私は

たくやと話した方がドキドキするし

顔が赤くなるのが自分でもわかる

たくやに冗談でまひろ先輩が好きと言ったけれど

たくやは応援してくれてるｯ

でも、私はたくやが好き

大好きなんだ/////

もう言葉では表せないほど

好きなんだと思う

ギュッ

その時、

ガチャｯ

そう言って扉を閉めた

そう言って私の頭をポンポンｯと優しく叩いた

そして屋上から出ていった

そういってたくやの教室に行った

見渡してもたくやがいない。

部活の準備かと思い外に出たら

体育倉庫から声がする

そういって👧🏻はたくやに壁ドンをした

👧🏻はたくやの唇に自分の唇を近づける

チュッ

👧🏻は泣きながら走って戻って行った

やっぱり小さい頃から私はたくやに恋に落ちてた

チュッ

舌を入れた

チュッ

チュッ

クチュッ

ドンｯ

たくやがさやを壁に押し付けた

そう言って抵抗が出来ないまま

たくやのキス地獄に落とされた

さやでした/////