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ひな
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野田ニキ
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小林ニキ
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野田ニキ
小林ニキ
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野田ニキ
ひな
何時ものように、眠い目を擦りながら登校している途中。
ふと前を見ると、見知った後ろ姿の奴が、歩いている事に気づく。
そいつが歩く度に、オレンジ色のポニーテールが、尻尾のようにゆらゆらと揺れる。
紅林二郎
俺の数歩前を歩く、鮮やかなオレンジ色の髪がトレードマークの女の名は、久我鉄菜。
何をした訳でもないのに、悉く(ことごとく)俺に突っかかってくる。だから、少し苦手だ。
朝から無駄な争いを避けようと道を変えようか思ったが、なんせ向かう場所は一緒。
久我は俺に気づいてない様子だったので、そのまま歩調を変えず。 久我に気づかれないように、やり過ごす事にした。
つかず離れずの距離を歩く俺たちに向いて、突然、春一番の風が吹く。
風を受けて、鉄菜のスカートの裾がはためく。慌てて、鉄菜は前側のスカート抑えたが
後側のスカートはノーガードゆえに、綺麗にふわりと上に持ち上がってしまった。
紅林二郎
断じて、見るつもりはなかった。たまたま後にいたので、視界に飛び込んできただけ。この件に関しては、俺は悪くない。たぶん。
風が吹き抜けていった後、鉄菜はキョロキョロと辺りを見回し、俺と目が合うと同時に湯気が出る程に、顔を真っ赤に染めたかと思うと、鬼のような形相を浮かべ、ずんずんと俺に迫ってきた。
久我虎鉄
紅林二郎
久我虎鉄
紅林二郎
久我虎鉄
紅林二郎
久我虎鉄
紅林二郎
久我虎鉄
紅林二郎
久我虎鉄
紅林二郎
久我虎鉄
鉄菜から、気合いの入ったビンタ一発を、お見舞いされてしまったが、このビンタに関しては、パンツを見た代償として甘んじて受け入れた。
紅林二郎
久我虎鉄
そう言って、久我は捨て台詞を吐きながら、走り去っていた。
紅林二郎
急募!女子のパンツを見た場合の責任の取り方を、誰か俺に教えてくれ
おわり
あとがき 後日段として、二郎は久我子に、「この前の責任とって、結婚する」って、クラスの皆の前で、公開プロポーズする。そして、皆の前で告白された上に、二郎の誤解を招くいい方で、久我子の羞恥心が、一気にMAX値を突破し、また二郎はビンタされてしまうという所まで話を考えてたけど、そこまで書く気力なかったわ(´ω` )。 このパンツ事件以降、久我子は子供っぽいパンツは封印して、色っぽいパンツを履くようになったよ。 これで、いつ見られても安心だね
ひな
野田ニキ
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小林ニキ
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野田ニキ
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