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らいおんくんとねーちゃん。

らいおんくんとねーちゃん。

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41

らいおんくんとねーちゃん。【41】

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2021年11月26日

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あなた

ら、...らいおんくん私部屋戻る...

テヒョン

だめ

そう言って私をベッドに押し倒すらいおんくん。 らいおんくんは私の上にのそっと被さって、 ベッドがギシって音を出す。

あなた

ら...らいおんくん

ちゅうしたい、なんて言っちゃったから恥ずかしくて目が見れない。

テヒョン

耐えてたけど...限界

あなた

へ...

テヒョン

ねーちゃん俺とちゅう...したいんでしょ?

って悪い顔で私を見下ろすらいおんくん。

あなた

...う...んし...たい

テヒョン

どういうちゅう、したいの?

分かっててらいおんくん聞いてるでしょ...

あなた

...やり方分かんないちゅう...

テヒョン

詳しく言って?

あなた

...あ、甘くて...深い...舌絡めるや...つ

絶対顔真っ赤なやつだよ...耐えれない...

テヒョン

...これで激しくちゅうしたら怒るやつ?

あなた

お...怒んない

テヒョン

そうだよね~...ねーちゃんしたいんだもんね?
しかもそれで俺に激しいちゅうやだって言っても俺止められる自信ないけど

あなた

らいおんくん...ちゅう...

テヒョン

したいところだけどさ~...ねーちゃんがしたいって言ったんだから、
ねーちゃんからしよっか

あなた

...や、やり方分かんない...

テヒョン

まず唇つけたら、口軽く開いて舌を俺の口の中入れて。
そしたら俺の舌捕まえて俺の舌吸ってみな?

あなた

む...ずかしい

テヒョン

簡単だよ

でも押し倒されてる状態だから私から起き上がってするのは、 体制的にむずかしい... あ!私がらいおんくん押し倒せば...? 私の力じゃらいおんくんビクとも...しない。 そういえばらいおんくんがこんな筋肉あるの、喧嘩ばっかりしてたからか...

えいっ...! らいおんくんは、え?って顔をして、ベッドに倒れてくれた。 私がらいおんくんの上に跨れば、いつも見下されてる側からすれば、 見下ろすのは変な感じ。 ベッドがギシって音がして、らいおんくんの唇に唇をつける。

うぅ...どうやって舌を入れれば... らいおんくんは、まだ?って顔をしてる。 だから舌を入れようとするんだけど、らいおんくんの口全然開いてくれない。

あなた

っ...

思わず吐息が漏れる。 ~...っらいおんくん口開けてよばか...

らいおんくんは、しょうがないなぁ...って顔して口を開けてくれる。 舌を入れるんだけど、どうやって舌を絡ませれば...っ

あなた

んっ...

なんで声漏れちゃうの自分、舌を探さなきゃ...。

らいおんくんの舌見つけたっ!! らいおんくんの舌に絡ませるんだけど、むずかしい...っ らいおんくんは余裕そうな顔で見つめてくるけど、私は必死で舌を絡める。 自分でやるのってこんな大変...

もう...無理...私できない... なんて思ってたら、らいおんくんが口を離してきた。 え、って戸惑う私をらいおんくんは体を起こして、 思いっきり押し倒して私の上に跨る。

テヒョン

下手くそ

なんて呟いて、私の唇に唇をつける。 私なんかよりも断然に舌を入れるスピードが速くて、 すぐ口の中に舌を侵入させる。

あなた

っ...ぅ...ぁ

舌を絡めてちゅって私の舌に吸い付く。 どうしたらそんなことできるように...なるの。

あなた

ぁっ...ん

らいおんくんはいつも余裕そうにちゅうをする。 今日の使われていない校舎でちゅうをした時だけ、 余裕のないちゅうをするらいおんくんを見た気がする。

らいおんくんは舌を私の口から出すと、 らいおんくんの舌と私の舌から唾液が繋がってて恥ずかしくなる。

テヒョン

えっろ

なんて言って肩に顔を埋めるらいおんくん。

テヒョン

あー...ごめんねーちゃん。俺余裕ない

嘘つけ!!あんなえっちいちゅうを余裕な顔でするくせに!!!

あなた

うぅ...下手でごめん

テヒョン

いや?頑張ってるねーちゃんめちゃくちゃ可愛かったけど?

そんな時、ドアがガチャって音がして。 うさぎくんが来た模様。

グク

お姉ちゃんと兄ちゃん、仲直りした途端一緒にいすぎ...。
兄ちゃんばっかお姉ちゃん触ってずるい...

テヒョン

もうねーちゃんには触らせないけど

グク

別にお姉ちゃん、兄ちゃんのものじゃないよね...?

テヒョン

あ~...残念でした、ねーちゃんは俺のものだから

グク

俺のものって...どういう

テヒョン

ん~ねーちゃん、俺のものってどういう意味?だって。

...ここで私に振るらいおんくんずるい...

あなた

...っえっと...か、のじょ...?

グク

は、え?彼女?お姉ちゃん、兄ちゃんの彼女?え?

テヒョン

俺のだからもう触っちゃだめ

グク

...だからお姉ちゃん...あの日...

あなた

...そう。うさぎくんほんとにあの日は...ありがとうだよ

テヒョン

なんの話?

グク

お姉ちゃん泣かせてばっかの兄ちゃんより、俺の方がいいと思うけど

テヒョン

俺そんな泣かしてたの?

あなた

...まぁ...

特にあの日はね、ちゅうしたの見ちゃった日は...

テヒョン

あーなんか、グガだけが見たねーちゃんみたいなの、やなんだけど

グク

えー俺やだよ。お姉ちゃん、兄ちゃんだけのものになるの

テヒョン

もう俺のものなの、絶対あげない

うさぎくんは私のところに近寄ってきて、私の顎をクイってすると、

グク

俺もお姉ちゃん喘がせたいな

あなた

う、うさぎく...

うさぎくんが私の唇に唇を近づかせてきて、反射的に目をつむる。 けど、らいおんくんがバって手出して止める。

グク

なに...兄ちゃん

テヒョン

だから、俺のものだっつってんの

かなり険悪モードに入ってる2人。

グク

はぁ...。分かったよ、

らいおんくんは低い声で、

テヒョン

俺がいない時とか、襲ったら分かってるよね?...グガ

グク

はいはい。兄ちゃん分かったから殺さないで

テヒョン

...

らいおんくん、イラついたのか、うさぎくん追い出してドア思いっきり閉めて 鍵をかけるらいおんくん。

テヒョン

俺にしか見せないねーちゃんもいっぱいあるし

そう言うとらいおんくんは、私の上に被さってスカートの中に手を入れる。

あなた

だ、め...!

生理中なんだから...って思うけど、自分も触ってほしくてウズウズする。

テヒョン

大丈夫、優しく触るから

ってらいおんくん。 パンツの上からゆーっくり指で割れ目をなぞるらいおんくん。

あなた

やっ...ぁ

それだけでも濡れがひどくなるアソコ。

テヒョン

中に手、入れるから

そう言ってパンツの中に手を入れて膨れ上がってるところをちょんって触る。

あなた

ぁんっ...!

すごい焦れったくて、もっと触ってほしい、なんて思ってしまう。

テヒョン

...あー、だめだもっと手動かしたくなる

ってらいおんくんは手をパンツから抜いて触るのをやめようとするから、

あなた

ぅ...らいおんくん...触るのらめないでっ...

プチッ... なんかプチッってらいおんくんから音がした?え?

テヒョン

あー...理性ブチ切れた

そう言って首にもうすでに数個あるキスマをつけはじめる。

あなた

ぁ...やぁ...っん...ひぁ..

テヒョン

ねーちゃん、声抑えて。グガに聞かれたくない

だから声を手で押さえるけど、

テヒョン

あー、手使うのなし

何その、ゲームみたいにありなし的なの。

あなた

れ、もっ...手外すとっぁ...声でしゃうっ...

テヒョン

だめ、手使わず抑えて。俺の指噛んでもいいから

ってらいおんくんが手を私の口にあてて、好きにしていいよって言うけど、 噛んだりなんて...できない。

らいおんくんは片手でプチプチ服のボタンを外し、ブラのホックをとる。 そしたら私の胸を舐めるのかと思ったら、私の胸を持ち上げて、 胸の舌をガリっと噛む。

あなた

〜〜っあ!!

テヒョン

俺の指噛んでいいから

また同じところを噛むらいおんくん。 らいおんくんの指を私の口に突っ込んで、声を抑えるために 軽く噛んでしまう。 一瞬らいおんくんの顔が歪むから、指を口から出そうとするけど、 らいおんくんは、そのままって指を動かさない。

あなた

ぁ...っっっ

らいおんくん...声抑えれないよ...っ らいおんくんの指を軽く噛んじゃう。

あなた

はぁっ...っん

らいおんくんは相変わらず、胸の下の至るところに噛み跡をつけていく。

テヒョン

ねーちゃんの声抑えてる顔たまんない

って舌なめずりして逆の胸の下をらいおんくんが噛もうとした時、 電話が鳴る。

テヒョン

...誰だよ

らいおんくんが携帯を出せば、

テヒョン

...ごめん、ねーちゃんちょっと電話する

あなた

へっ...だ、だれ?

テヒョン

ホソクから

あなた

わ、わかった

らいおんくんとねーちゃん。

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