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AM6:30
アパートの1部屋にアラームが鳴り響く
律季
律季
律季
律季
椎名律季
それが俺の名前
今は高校2年だ
両親は俺が中学の頃に他界した
別に悲しくはなかった
親は俺を愛してなかったわけじゃない
俺は感情がないに等しいのだ
そのせいで虐められたこともある
別にどうとも思わなかった
でも学校は嫌いではない
なんとなく勉強は全てを忘れられるから好き
律季
律季
律季
律季
律季
律季
そうこうしているうちにAM7:30
律季
俺はスクバを持ち上げた
学校に向かう途中話しかけられた
???
俺はその声を聞き立ち止まった
律季
流星
幼馴染の七瀬流星だった
律季
流星
流星は俺と同じ高2だ
流星の親は2人とも外国に住んでいる
流星
流星
律季
流星
流星
律季
流星
律季
律季
律季
流星
律季
流星
律季
流星
律季
流星
律季
律季
挨拶はする。常識だ。
クラスのモブ女A
同じくモブ女B
律季
朝から五月蝿いな
律季
クラスのモブ女A
同じくモブ女B
これはこっちみてたからやっただけなのに
なんでそんなに叫ぶんだろう
やっぱり五月蝿い、
陽キャの考えることはわかんないな
担任
担任
キーンコーンカーンコーン
律季
律季
授業が終わり昼休みになった
律季
律季
ガチャ
律季
???
流星
流星
律季
流星
流星
流星
律季
流星
流星
律季
律季
流星
流星
流星
流星
律季
流星
律季
流星
律季
流星
流星
律季
流星
律季
昔から何故が流星と話すのは楽しかった
俺は皆んながやってることは楽しいと思わない
大きくは出ないけどいろんな感情がでてくる
流星といるのは心地よくて、楽しい
なんでだろう
まぁいいや、
主
主
主
主