注意事項 この作品は🐤視点のみで進みます。 💎視点で見たい方はいずれ投稿される「思春期の僕ら」をご覧ください。どちらとも、楽しんでいただけると幸いです。 では3タップ後にストーリーに入ります
第4話
君は怯えるように息をする
クレープ屋
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嬉しそうに笑う彼女はとても可愛らしく見える
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軽々しく何を言ってるんだ この美少女は
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サワッ
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ドキドキドキドキ
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これはりうらの性癖なだけかもしれないが
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店員
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りうらはいちご、ほとけっちは抹茶のクレープを頼んだ
店員
店員
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一見普通の話だが この一言でほとけっちの雰囲気がガラリと変わった
いつものあのオーラが なくなったのだ。 頭から爪先まで、力が抜けている いつものように舞っている ほとけっちはそこにはいない
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けど、まぁ家ではこんな感じなのかな、雰囲気重くしたくないし仕方ないけど払ってもらおう!
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店員
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チャリン
店員
店員
店員
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すごい勢いで食べるじゃん…
あんなに食べても上品さが目立つな…
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クレープ食べてるだけで絵になるとか恐ろし…
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楽しいな
り
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またなんか…、変?
り
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い
君はものすごく震えている。
気付かれまいと落ち着かせるように息を吸ったり吐いたりしているようだが私には
怯えているようにしか見えなかった
り
アナウンス
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り
り
り
明日、聞いてみよう。