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1

愛慕

♥

1,002

2023年11月06日

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⚠︎ しろにき 数字お仕事してます 駄文 801

 ︎︎

BLはファンタジー‼️

とある日の夜。 特に何もする訳でもなく2人してゴロゴロと寛いでいた。

ベッドに年頃の男2人なんて何も起きないはずはなく__ ゆるっとした服から覗く肌が扇情的でそっと項をなぞる

nk

ひ..ゃっ...!?

sr

はは、かわい

nk

っ......、//

こちらを睨んだと思えば、すぐに目線を逸らして耳を赤くする彼。いつもなら絶対に文句をいうかおちゃらけてくるのに。

sr

あれれ?w照れちゃったんでちゅか〜?ww

nk

うるせえ!!!!

nk

......さっきのボビーの顔、シてる時みたいだったから......

ふるりと目を伏せて照れるように呟く彼に、今にも押し倒しそうになるのを堪える。

sr

....へぇ〜?笑

sr

ニキって俺の顔好きやったんや

nk

まあ俺程ではないけどイケメンだし

sr

やかましいわ

ゆるりと笑みを見せながら、彼の白く柔い肌をそっと撫でる。 ...さすがにあんな顔をされて耐えられるほど強靭な理性は持ち合わせていない。

sr

な〜ニキ

nk

なに...

sr

お前って無理やり好きやんな?

nk

この流れでその質問、嫌な予感しかしないんですけど

sr

好きやんな、おっけ

nk

ちょ、おいっ!

がっしりした肩を掴んでニキを押し倒す。突然のことに呆気にとられているのか、それとも期待しているのか、彼は抵抗と呼べる抵抗はしてこない。その辺にあったベルトで手首を軽く拘束する。

nk

......外せよこれ...

sr

嫌や

sr

頑張って抵抗しろよ?笑

nk

っ...ほんとお前性格悪い...!

sr

おん、知ってる

nk

っ..............

________________

nk

ひ、ぁ゛....っや゛、待っ♡

sr

最初の威勢はどこに行っちゃったんやー?笑

nk

や゛、まって....むり゛、ぃ.....!

身を捩らせて上へ上へと逃げようとするニキ。今できるせめてもの抵抗のつもりだろうか。でも、その薄灰色の瞳は期待で濡れていて。

sr

ほら逃げんな、っ

nk

んッぁ゛あ♡

nk

や、だ、やら゛っ、ぼび、っ

sr

んー?

nk

も、やめ....

縛られた両手で顔を隠しながら呟く彼。腕の隙間から覗く耳は真っ赤になっていて、どうしようもなく加虐心を唆られた。

sr

なに顔隠しとんの

両腕をニキの頭上に押しつけると同時に腰を奥へと進める。声を抑えることも叶わず、口の端からこぼれる嬌声が劣情を煽る。

nk

あ゛っ......!......ぅ゛、あ、っや、♡

両腕を押さえている手が弱々しく押し返される。本当に頑張って抵抗してくれて....とてもそそる。

sr

はは、この体勢ええな

nk

や゛っ、だ、や、んッん、♡

少し長い髪が顔を隠すのでサラリと髪に手をとおす。惚けた顔が顕になってズクリと腰が重くなる。

sr

えっろ....w

nk

う、る......せ、ぇ゛っ......ぅ、ボビーのへんたい、カス、ッ゛♡

赤面、涙目、上目遣い。 これを煽りと捉えない方がおかしいだろうという顔でこちらを睨むニキに目眩を覚える。

sr

...この天然煽り魔が...

nk

ぇ、あ?なんでデカく、

sr

お前が悪い、っ

nk

ひ、ぁ゛っ......あ、やっ゛あっ、はッ.....ぅ、んッ...ぁっあ゛♡

nk

ま゛っ.....まって、むり、っあ゛♡

sr

なんや?イきそう?

nk

う、っんんッ゛.....!いく、イ、っちゃ゛....っ♡

sr

ええよ、っ

そう言うと同時に深く深く腰を進めた。コツ、と最奥に当たる感覚と、強く締まる中。

nk

ぁ、やっ、んん〜ッ゛♡

sr

っく......

大きくうねる中に耐えきれなくて搾り取られるようにドクドクと欲を吐きだした。

nk

ぁ゛っあ、ひ、.....ぅ゛っ......んんっ...

sr

ニキお前締めすぎ...

nk

っ....んなの、わかんな....い.....っ

sr

はいはい

ニキの手首からベルトを外し、2人してベッドに倒れ込む。

sr

なんか今日いつもより疲れたな

nk

体力カスすぎだろ....

sr

お?なんやもう1回したいんか?

nk

いやいいですやめてください

sr

拘束のせいやな多分

nk

じゃあもうやめよ...痛いし恥ずいしやりたくない...

sr

なんか珍しく顔隠してらっしゃったなぁ?

nk

いや〜.....

気まずそうな顔をして寝返りを打とうとするニキの肩を掴む。逃がさへんで?

sr

流石のニキさんも拘束は恥ずかしかったんや?

nk

いや......ちが、......

sr

じゃあなんやw

nk

......きょうのボビー、なんか....いつもよりえ、ろかっ......た......

......は?

え、何。そんなエロい顔で何言うてんの、誘ってる?

いやでも、拘束プレイとせいで俺がいつもより興奮していたのは事実だろう。...にしても、俺がえろいからそれで照れて顔隠してたってこと?ニキ俺の耐性無さすぎないか....

sr

..............へぇ

あぁもう、本当に可愛くて愛しい人だ。 返事ともとれない声をなんとか絞り出した。口角が下がらなくて困る。

nk

なんか言えよ

sr

....はいはい、ニキは俺の顔大好きやね〜

nk

..............

不服そうにじとりと見つめられたと思ったら、ふいとそっぽを向いて布団に丸まってしまった。

猫みたいだな、と苦笑して、少し空いている隙間にもぐりこんだ。

 ︎︎

自分で書いてて若干の解釈違いを起こしましたすみません...

 ︎︎

地雷ないのでリクエスト待ってます〜🤲🏻

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コメント

2

ユーザー

主さんの書き方すごい好きです‼︎ ツンデレ的なのもいいですよねぇ…

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