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この物語は、とある男女4人組にふりかかるまさに悪夢のような出来事の記録である。
祐樹
不在着信
祐樹
不在着信
祐樹
祐樹
裕樹(あれー、和也のやつ自分から連絡してきておいて反応なしかよ・・・)
和也
和也
和也
祐樹
祐樹
祐樹
和也
和也
和也
和也
和也
祐樹
祐樹
祐樹
香純
香純
香純
外は滝のように降り続ける雨が夕方の空をより一層暗くした
祐樹
祐樹
香純
香純
香純
香純
茜
茜
茜
茜
和也
和也
和也
和也
明日からの連休をつかって4人はキャンプを計画していたのだ
祐樹
祐樹
祐樹
茜
茜
香純
香純
香純
和也
和也
和也
和也
香純
香純
茜
茜
茜
香純
香純
祐樹
祐樹
祐樹
こうして、各々が翌日の心配はあるものの、楽しみにしながら1日を終えるのであった
そしてこの時は誰も気がついていなかった
チャットメンバー数が1人分増えていることを…
#2へ続く…