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どうでもいいけどしゃけぷすたん休止中なんだよね(´・ω・`) 悲し
私みたいコッ☆((
うん、全部みんなに愛されてる裏側の辛いぷす君だね・・・ うちみたい・・・
超高校級の味噌汁
超高校級の味噌汁
超高校級の味噌汁
超高校級の味噌汁
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超高校級の味噌汁
超高校級の味噌汁
超高校級の味噌汁
超高校級の味噌汁
全部全部、ボクだった……?
ぷすsiten
学校ではいじめられ、
家では毎日のように虐待を受け、
そんな人生が、嫌になったから、
ボクは屋上に行って、自殺をしようと思った
ボクが屋上に行って靴を脱ぎかけた時、
灰色っぽい髪の毛をピンクのピンで止めてる人がいた
その時、ボクは言った
ぷす『ねぇ、やめなよ』
口をついて出ただけ
本当は、なんとも思ってなくて、どうでもよかった
ただ、先を越されるのが何となく尺だった
灰色っぽい頭の人が言った
どこかで聞いたような覚えのあること
??『運命の人だった、心から、愛されたかった…』
それを聞いて、ボクは叫んだ
ぷす『ふざけんな!!!!』
??『?!』
ボクは言葉を続ける
ぷす『そんなことで!そんな程度で!』
ぷす『ボクの先をこそうだなんて!!!』
ぷす『欲しいものが手に入らないことくらいで!』
ぷす『奪われたこともないくせに!』
??『……話したら、楽になった』
そいつはそう言って、どこかへ消えていった
今日こそは、自殺してやる
そう思いながら、俺は屋上に向かい、
また靴を脱ぎかけた時、
背が普通くらいの人がいた
ボクは、また声をかけてしまった
背が普通くらいのそいつは言った
学校での孤独を、
??『皆に無視されて、いろんなものを奪われて、』
??『居場所が、なくなったんだ』
それを聞いて、ボクはまた叫んだ
ぷす『ふざけんな!!!!』
??『?!』
ぷす『そんなことで!そんな程度で!』
ぷす『ボクの先をこそうだなんて!!!』
ぷす『学校でそうでも!家では愛されて!温かいご飯もあるんだろ!!』
??『……お腹がすいた』
そう言いながら泣いて、そいつはどこかへ消えていった
そうやって、
何人かの奴に、
声をかけては追い返して、
その繰り返し
ボクは、ボク自身の「痛み」は、
誰にも、言わないまま…
初めて、見つけた
似たような悩みでここに来てる人を、
何人目かに会ったんだ
うさぎの絵が縫ってあるピンクのカーディガンを着た人、
??『家に帰る度に、増え続ける痣を消し去るためにここに来たんだ』
そいつは、そう言っていた
ただ、口をついて出ただけ
本当はなんとも思ってなくて、どうでもよかった
ボクが思ってもないこと、
でも、声をかけてしまった
ぷす『…ねぇ、やめ、てよ…』
どうしよう…
この人は止められない…
ボクには、止める資格がない…
それ、でも…
ぷす『ここからは、消えてよ……』
ぷす『君を、見ていると、くる、しいんだ……』
??『……』
??『じゃぁ、今日は帰るよ』
そう言って、そいつは目をふせたままどこかへ消えていった
今日こそは誰もいない
屋上にはボク一人だけ、
誰にも邪魔されない、
誰もや邪魔してはくれない、
うさぎの絵が縫ってあるピンクのカーディガンは脱いで、
灰色の髪の毛に付けているピンクのピンは取って、
普通くらいの背のボクは、
ぷす『やっと、楽になれる…』
とそう言って飛び降りた
あれ?
ぷす『全部、ボク?』