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主
主
涼花
音々
主
うた
陽菜
アナウンス
アナウンス
アナウンス
涼花
音々
陽菜
アナウンス
うた
涼花
主
アナウンス
その瞬間私たちの周りでは拍手があふれていた
負け…たッ
どうしよう…
音々
なんでそんなに元気なの…?
なんで…
なんで…ッ
なんでなの?
そう考える自分に自分は呆れかえった
やっぱ私は一条財閥の娘ではいけない…
器楽部の先生になんていえばいいだろう…
どんな顔すればいいんだろう…
陽菜
悔しいよ!誰もが、
うた
珍しくうたも落ち込んでる
涼花
今は、そう答えるしかなかった…
あの時までは_____
Side 涼花
涼花
陽菜
うた
音々
音々
涼花
そんなこと言ってるけど
気分は全然乗らなかった
うた
音々
陽菜
陽菜
涼花
涼花
お父さんッッッ!!!
うた
音々
Side 音々
この中で涼花の事情を知ってるのは私だけ
でも、これはうんざりだった
大嫌いなお父さんを庇いに行っている
それだと涼花が死んじゃうよ
私たちを、おいていかないでよ…
その瞬間
とても聞いたことがない鈍い音がした
私は最悪のパターンを想定した
え、ウソ…
最悪なパターンは的中してしまった
涼花はお父さんを庇って
血を流して倒れていた
音々
涼花ッッッ!!!
陽菜
うた
音々
うた
陽菜
音々
うた
うた
うた
うた
うた
陽菜
涼花父
音々
涼花父
音々
涼花父
音々
音々
涼花父
ピーポーピーポーピーポー
涼花
涼花
音々
涼花ッッッ!!!