コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
深羽 (みう)
〜
深羽 (みう)
深羽 (みう)
深羽 (みう)
深羽 (みう)
深羽 (みう)
深羽 (みう)
深羽 (みう)
ざわざわ…
「 きゃ ーー .ᐟ.ᐟ.ᐟ 」
皆が私の方を見る ,
深羽 (みう)
なぜこうなったかと言うと 、 …
( 遡って 1週間前 、 )
深羽 (みう)
きゃー!!( ざわざわ 、
/ 紀輝先輩 ッ ~ .ᐟ.ᐟ.ᐟ / お昼ご飯 、 一緒に食べましょ 、 !! / 抜け駆けズルいよ ~ … / わ、わたしも… 〜 / 紀輝 先輩 〜 !! \
紀輝 (かずき)
戯れる女子
戯れる女子2
学校一のイケメン 、 紀輝先輩 …
ああ , また始まった ,,,,
動物園タイム ……
深羽 (みう)
私の名前は深羽 (みう) 。 どこにでもいる女子高生、勉強はそこそこで、運動は得意、、でもある、。 顔は昔から普通と言われてきてる。 いつもぼっちだ。 でも、別に誰かと話したいわけでもないし、人生楽しんでる。
ため息をつき、そんなこと言いながら心の隅に 、 私も一緒に食べたいって思ってる自分がいる 、
理器 (りき)
あ、 きた、 ……
理器 (りき)
最初の自己紹介で 「 俺の名前の由来は、 理科の容器みたいに、大きい広い心を持ってるから、理器なんだ ! 」 とか言ってスベッて誰も近づくことなくぼっちになった奴 。
深羽 (みう)
理器 (りき)
深羽 (みう)
理器 (りき)
深羽 (みう)
理器 (りき)
そんなしょうもない会話をしてた時 、
俺もいれてよ 、
深羽 (みう)
理器 (りき)
紀輝 (かずき)
教室中のうるさい声がピタリ 、と止まる
もちろん私も体が固まってポカンとなる
紀輝 (かずき)
そう 紀輝先輩 は 言ってくる 、
深羽 (みう)
声が出ない …
紀輝 (かずき)
深羽 (みう)
ああやっと声が出た 、
深羽 (みう)
そして私は席を指さす 。
紀輝 (かずき)
そうして紀輝先輩は席に座る。
私は一瞬これが現実なのか分からなくなった。
深羽 (みう)
紀輝 (かずき)
そうして私は頭を撫でられた
深羽 (みう)
夢ならば覚めないで 。
そう私は思いながら 、 周りを見渡してみる 。
そしたら、 さっき戯れてた女子達が私を見て睨んできてる。
無理 、もない、かもしれない…
理器 (りき)
紀輝 (かずき)
理器 (りき)
あれ 、 なんか 、 喧嘩になってる …?
てか、仲良くない …… ?
紀輝 (かずき)
そうして笑顔でこちらを見ている。
深羽 (みう)
訳がわかんなくて、とりあえず笑って 、っと ……
そしたら、一斉に視線が強くなった … 気がした …
そして3人で昼食食べる。
紀輝 (かずき)
その日から私の毎日が変わり果てた。
次の日
深羽 (みう)
そうしてぼそぼそ 、 と喋り誰も返事をしてくれないまま教室に入り、席に座る。
深羽 (みう)
何か机に鉛筆で書いてるような …
私は目を凝らした。
深羽 (みう)
そう書いていた。
ああ 、 昨日の事に 嫉妬してる女子達が …… まあこれくらいなら …
そう思いながら私は消しゴムで消す作業に入る。
小さいことならまだ許せる。 そう思いながら私は思っていた。
だけど…
次の日
深羽 (みう)
水性のペン。
その次の日には机にノリがベタベタと塗られていた。
そうして嫌がらせが日に日にエスカレートしていった。
そうして数日後 …
私はこれをしている主犯人がわかった気がした。
それは 、 … 遥燈 … さん 、
同じクラスの陽キャ … 、 私とは遠い存在の一軍の人。 正直怖い
遥燈 (はるひ)
日に日にいつも煽ってきて …もうほぼ確信レベル …。
そうしてなにか経って …あの日から一瞬間後
事件は起こったのだ 。
遥燈 (はるひ)
深羽 (みう)
そう隣に遥燈さんが居て、 叫んでる 私はなにかまずい予感がした。
遥燈さんの腕を見ると 、 かすかなカッターの切り痕がある。
遥燈さんは、私の手にカッターを持たせてきた。
遥燈 (はるひ)
そうして遥燈さんは私を指さす。
深羽 (みう)
私はやってない。
何があろうとやってない。
遥燈さんの嘘だ。 遥燈さんが自作自演をしている。
そう、、これはいつものいじめだ。 気にしなくていい … 、 でも…
皆がこっちに駆け寄ってくる 。
クラスメイト
クラスメイト
…みんな遥燈さんを信じてる … 。 涙も出ているし名演技だ、 …役者になれるのではないか?
だけど …… はぁ… 、 面倒な事になったな 、このままじゃ私が容疑者だ。
みんな 、 違うよ 。 遥燈さんだよ 、 私じゃない。
私は声を出したくても、動揺で声を出せない。
クラスメイト
クラスメイト
ああ、やっと声が出た。
深羽 (みう)
~
深羽 (みう)
深羽 (みう)
深羽 (みう)
深羽 (みう)
深羽 (みう)