アカネ
これは、私の日記のような、
そんな物語。
そんな物語。
あの夏
アカネ
...。
アカネ
ねえ、ゆずちゃん。
これでよかったの?? ほんとに。
アカネ
うぅ...、
..い!... ゃん!
アカネ
う~ん...。
ーい!あ、Nちゃん!
アカネ
ぐぬぅ~。
アカネちゃんってば!
アカネ
うわぁぁぁぁぁ!?
こゆり
うわぁぁぁぁぁぁ!!
アカネ
あ、、なんだこゆりか...。寝よ。
こゆり
待って!?
アカネ
もー、なんなんだよお。
朝っぱらから...
朝っぱらから...
こゆり
今日何の日かわかってます!?
アカネ
えー、?わすれt..
こゆり
わあぁー!言ってるそばから寝ないでください!
今日入学式ですよ!
今日入学式ですよ!
アカネ
そ、そだっけ?
こゆり
はやく服着替えて朝ごはん食べないと!
アカネ
へいへい...
アカネ
次は自己紹介から始めよう。
何かの始まりってのはきりがいいからね。
何かの始まりってのはきりがいいからね。