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主
主
あや
兄ちゃん
えいた
まこと
あきら
そうた
クロ
シロ
主
あや
主
あや
主
あや
主
兄ちゃん
あや
主
あや
兄ちゃん
あや
主
まこと
あきら
えいた
そうた
主
あや
主
クロ
シロ
主
私はあや高校生だ 親と暮らしていたが最悪なことに2人とも霊に殺され死んだ まさか2人とも死ぬとは思ってなかったから結構びっくりしてる
あや
焼く前にみんなにスピーチをする
シロ
あや
そう、両親が亡くなったときに私もその場にいたが、守護霊であるシロに助けてもらった
兄ちゃん
親族みんなに声かけしたのは私の兄 年が離れていて一緒に暮らしてはいないが面倒を見てくれていた
兄ちゃん
あや
兄ちゃん
クロ
こいつはクロ 兄の守護霊で私はこいつが嫌い イタズラしてくるから
あや
しばらくすると兄が戻ってきたみんなお昼ご飯を食べ終わっていたから荷物を持ったりしていた
あや
兄ちゃん
明るく振舞っているけどショックなはずだご飯も食べようとしてない
あや
兄ちゃん
燃やし終わって遺骨は本家に渡すことにした このままあの家に行く訳にも行かないしどうしようかとしたら
兄ちゃん
あや
兄ちゃん
あや
兄ちゃん
あや
兄ちゃん
あや
兄ちゃん
家まで送ってくれた
1週間後 ゆう兄が高級車に乗ってきた シェアハウスに住めるらしく機嫌がいい 今はその家に向かってる
兄ちゃん
あや
兄ちゃん
あや
兄ちゃん
あや
兄ちゃん
あや
兄ちゃん
あや
兄ちゃん
車から降りた
あや
兄ちゃん
あや
兄ちゃん
あや
兄ちゃん
あや
あや
兄ちゃん
あや
兄ちゃん
ピンポーン
あや
ガチャ
???
兄ちゃん
???
あや
あきら
あや
兄ちゃん
あきら
兄ちゃん
あや
リビング 2人は席に座って 1人は台所にいた
兄ちゃん
あや
あきら
???
???
タンクトップで頭をかいた男はドスンッと座って ダル着をした男は椅子に座ると肘を机に着けた
あや
???
そう言って兄より少し年上そうな男が飲み物を置いた
あや
兄ちゃん
あきら
そう言って私に飲み物をくれた男が話し出す
そうた
あきら
タンクトップの男が強い口調で話す
まこと
納得だ、体は引き締まってるしタンクトップから出る腕も筋肉がついてる
えいた
ダル着を着た男が言った すごく意外だった
あきら
あや
兄ちゃん
あや
兄ちゃん
まこと
あきら
兄ちゃん
あや
そうた
あや
あきら
まこと
えいた
あや
えいた
えいた
兄ちゃん
あや
あきら
まこと
あや
兄ちゃん
あや
兄ちゃん
あや
そうた
えいた
まこと
あきら
あや
そうた
まこと
あや
兄ちゃん
あや
そうた
あや
あきら
あや
兄ちゃん
えいた
あや
そうた
あや
あきら
あや
まこと
あや
そうた
あや
そうた
あや
あきら
あや
兄ちゃん
まこと
あきら
あや
えいた
兄ちゃん
えいた
あや
私は顔を伏せた、蘇るあの記憶 きっと普通なら行かないといけない場所だろう、頑張って沢山勉強して第一希望の高校に受かったんだから
兄ちゃん
あや
兄ちゃん
兄ちゃん
そうた
そうた
そう言って優しい表情で笑う
そうた
気づいたら涙が静かに流れていた 暖かくて優しい言葉に涙が溢れた
あや
まこと
えいた
あきら
兄ちゃん
あきら
そうた
つい笑ってしまった
あや
まこと
あきら
えいた
そうた
兄ちゃん
あや
兄ちゃん
あや
あきら
兄ちゃん
そうた
その後は家や部屋を見た 明後日には荷物が届くようにしてる
あや
私は家に戻った
兄ちゃん
クロ
兄ちゃん
あきら
まこと
そうた
えいた
まこと
こうして一緒に住むことになりました
主
あや
主
あや
主
あや
主