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次の日
華山 莉里亜
ひゅうがせんせー！
植谷先生
お、よく呼べました
華山 莉里亜
えへへ
植谷先生
で、何の用？
華山 莉里亜
なんでもないですよ〜
華山 莉里亜
呼んだだけですっ
植谷先生
あっそ。
華山 莉里亜
(´∀｀)はい。
放課後
コンコンっ
植谷先生
はい
華山 莉里亜
ひゅうがせんせー、莉里亜です
植谷先生
どうした？
華山 莉里亜
お喋りに来ました！
植谷先生
ちょっとだけだぞ？
華山 莉里亜
はい！
華山 莉里亜
華山 莉里亜
せんせー…
華山 莉里亜
私、せんせーの事好きです！
植谷先生
……
植谷先生
お、おう。
華山 莉里亜
花瓶から守ってくれたあの日からずっと！
植谷先生
おれだって好き
植谷先生
植谷先生
って言えたらいいのにね。
植谷先生
教師である以上、
植谷先生
生徒との恋愛は出来ない。
植谷先生
でも気持ちはお前と一緒。
植谷先生
分かった？
華山 莉里亜
はい…
華山 莉里亜
じゃあ私が高校を卒業したら
植谷先生
まぁ、そんときはそんときだよ。
植谷先生
植谷先生
おいで…？
ぎゅっ
華山 莉里亜
( 優しいハグ…)
華山 莉里亜
( 包まれるような…)
植谷先生
これで我慢しろよ…？
華山 莉里亜
せんせー…大好きです
植谷先生
俺はここまでしか出来ないけど
植谷先生
お前があとちょっと頑張って
植谷先生
卒業すれば
植谷先生
もっと触れてあげる
華山 莉里亜
///
植谷先生
クスクス🤭
華山 莉里亜
笑わないでくださいー！
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
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