TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

タイトル、作家名、タグで検索

テラーノベル(Teller Novel)

ゆき(霜月)

やっほ〜

ゆき(霜月)

やっていきます!

ゆき(霜月)

またもや少しいじめ入っちゃうかも……

ゆき(霜月)

いじめが無理な方申し訳ございません

ゆき(霜月)

それでは〜

ゆき(霜月)

スタート!

水守理音

すいませーん

先輩1

どうした?

水守理音

水守零っていう人いませんか?

先輩1

おーい水守呼んでるぞ

水守零

どうした?

水守理音

いやぁ水かぶっちゃって着替え持ってない?

水守零

あるぞ はい

水守理音

ありがとう兄ちゃん

2人がいなくなったあと

先輩1

お前弟いたんだな

水守零

あぁ

先輩1

なんで濡れてたんだろうな?いじめか?

水守零

しらん いじめだとしたら理音では無いだろうな

先輩1

え?だとしたら誰?

水守零

一緒にいた女の子 知り合い

先輩1

へぇ〜

水守理音

本当に兄ちゃんが着替え持っててよかった

安西こころ

安心

水守理音

こころは何も悪くないから気にしなくていいからね?

安西こころ

う、うん

水守理音

大丈夫だよ 何かあったら俺や兄ちゃんを頼ってね?

安西こころ

わかった

水守理音

じゃあ教室戻ろう

水守理音

次ってなんの授業だっけ?

安西こころ

えっと……数学かな?

水守理音

ありがとう

授業後

水守理音

今日の授業はこれで終わりだね

安西こころ

うん!

水守理音

ねえこころ

安西こころ

なに?

水守理音

今日さ、姉ちゃんの墓参りに行くんだけど一緒に来ない?

安西こころ

私も行っていいの?

水守理音

うん! 姉ちゃんのおかげでこころとも仲良く慣れたからな

安西こころ

わかった 一緒に行く

水守零

おい理音

水守理音

あ、兄ちゃん来た ねぇこころも連れてっていい?

水守零

別にいいぞ あいつも喜ぶだろうしな

安西こころ

ありがとうごさいます

水守零

じゃあ行くぞ

水守零

こころちゃんのこと呼び捨てにするようになったんだな

水守理音

うん!俺が呼ぶ代わりに理音って呼んでもらうことにした

水守零

そっか 良かったな

安西こころ

そういえば実生さんのお墓ってどこにあるんですか?

水守零

あともう少ししたら着くぞ

水守理音

うん! 俺たちの家からも近いから行きやすいんだよな

水守零

あぁ

安西こころ

そうなんですね

水守零

敬語じゃなくていいぞ

安西こころ

みんなといる時はさすがに敬語にさせてください

水守零

今は敬語じゃなくていい

安西こころ

わかった!

水守理音

よし着いたよ

水守理音

姉ちゃん来たよ

水守零

こころちゃんも一緒に来てくれたぞ

安西こころ

実生さんお久しぶりです(?)

水守零

これからも見守っててくれよな

水守理音

ずっとみててね!

安西こころ

皆に会わせてくれてありがとうございます

水守実生(声のみ)

みんな仲良くしててくれてよかった

水守零

っ!今

水守理音

姉ちゃんだ

安西こころ

しっかり私たちの事見ててくれたんだね

水守実生(声のみ)

こころちゃん、零と理音と仲良くしてくれてありがとう
これからもこのふたりの事よろしくね

安西こころ

はい!

水守理音

それじゃあ俺たち帰るな

水守零

また来る

安西こころ

私もまた一緒に来ます!

水守実生(声のみ)

ありがとう

水守理音

それじゃあ俺たちこっちだから

安西こころ

またあした!

水守零

またな あいつらに何かされたらすぐに言えよ

水守理音

そうだよ!

安西こころ

わかった! ばいばい

別れたあと

水守理音

兄ちゃんよく気がついたね

水守零

学校で水かぶることなんてないだろ

水守理音

確かに

水守零

こころちゃんを濡らさなかったのは偉いな

水守理音

気づいてたからねバケツに

水守零

なるほどな

水守理音

俺のクラスのやつ3人が犯人だって言うことはわかってるんだけどな

水守零

こっちから手を出してこころちゃんに被害が出たらやばいからな

水守理音

うん とりあえずこころちゃんと一緒にいることにするよ

水守零

それが一番だろうな 昼は一緒に食うぞ

水守理音

わかってるって

水守理音

ただいま〜

お母さん

おかえり 実生の所行ってきてくれた?

水守零

あぁ 行ってきたぞ

お母さん

今年も行けなくって本当にごめんね

水守理音

来年は一緒に行こ!

お母さん

えぇわかったわ

お母さん

ほら2人とも制服着替えてきなさい

水守零

わかった

水守理音

はーい

ゆき(霜月)

終わり!

ゆき(霜月)

やばい 色々と

ゆき(霜月)

また遅くなるかもだけど許してください

ゆき(霜月)

それじゃあ

ゆき(霜月)

ばいばい!

水守理音

またね!

鏡の中の城に行ったのはあの7人だけではなかった?!

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

122

loading
チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
;