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ふと気がつくと僕は廃ビルの屋上のような所にいた
僕(春斗)
ずっと先の方に見覚えのある後ろ姿
僕(春斗)
見間違えるはずないずっとずっとずっと追い求めていた後ろ姿だから
僕(春斗)
僕は叫びながら走る
岬さんがゆっくりと振り返る そしてにっこりと微笑む
岬
僕(春斗)
僕(春斗)
僕(春斗)
またあの夢だ 我ながら情けない どれだけあの夢を見ても,岬さんは戻ってこない
だって岬さんはあの日
死んだのだから