昔々あるところに、とても綺麗な男の子がいました。

母親は、その子にヨイチと名付けました。

しかしある晩、その母親は突然なくなってしまい、あまりの悲しさに父親は毎日のようにヨイチに暴力を奮っていました。

イサギがもうこの人生を諦めようとしている時、父親は再婚しました。

ヨイチは父親の再婚相手を見てびっくり

だって再婚相手としてやってきたのが男だから。

でも、ヒオリという人は、ヨイチをめいっぱい愛してくれました。

いつの間にヨイチは、ヒオリが好きになっていました。

ですが、ある日を境にヒオリはヨイチに対しての態度がおかしくなっていきました。

その態度が怖かったので、ヨイチはヒオリを避けるようになってしまいました。

数年も経たぬうちにヨイチはみるみる美しくなりました

それはヨイチが洗濯をしている時でした。

なんか変な王子がやってきました。

ヨイチは戸惑いながらも王子と楽しいひと時を過ごしました。

そんな様子を見ていた人が1人。

ヒオリはある事を思いついたそう。

ヒオリは傭兵を呼び、ヨイチを連れ去る計画を話しました。

次の日、傭兵はヨイチを呼び出し花畑に連れてきました。

傭兵は罪悪感でいっぱいでした。こんなに可愛らしい子を連れ去るだなんて、

傭兵はヒオリの計画を全部話してしまいました。

自分がどうなってもいい、と

ヨイチはひたすら逃げました。

ひたすら遠くへ、遠くへ

すると小さな小屋を見つけました。

ヨイチは恐る恐るその小屋に入りました

ヨイチは沢山走ったので疲れてしまったのです

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