しにがみ
しにがみが、最近彼女と喧嘩したらしい。 真っ昼間から俺の家に来てずっと話している。
きっかけは些細な事だったらしいが、しにがみの家を飛び出してからまだ戻ってきていないそうだ。
しにがみがあまりに落ち込むから、今日は居酒屋に行こう、と誘った。
しにがみは、今はそういう気分じゃない、と言っていたが、俺は無理やり行こうとし、行くことになった。
(背景はなんかカラオケ屋みたいですが、一応居酒屋です!!)
しにがみ
しにがみ
ぺいんと
そんな話をしていて、あたりはもう真っ暗になっていた。
ぺいんと
ぺいんと
しにがみ
ぺいんと
ぺいんと
しにがみ
ぺいんと
しにがみ
ぺいんと
また色々話したりして、そろそろ寝ようと言うことになった。 俺は床、しにがみはベッドだ。
ぺいんと
しにがみ
うとうとしてふと横に寝返りをすると、ベッドの下で何かが光った気がした。
好奇心から、手を伸ばすと、途中でしにがみに腕を掴まれた。
上を見上げると、微かに笑みを浮かべたしにがみがいた。
みれい
みれい
みれい
みれい
みれい
みれい
みれい
みれい
みれい
コメント
2件
なるほど…こわぁ あともうひとつ、相槌マシーンやんw