コメント
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えっt(( な感じのも好きだけどこういう自傷とかちょい病みっぽい感じのも好きだぁ🥰🥰🥰
太宰大好きなんだよ君はッッッッッ((((( ば、バレるよ中也……、?血出てたら流石にバレちゃうよ……、?? 太宰さん!手遅れになる前に早く中也の所にッッ!!そしてくっ付けッッッ(((( 腐へへ、今回も最高でした…、!!
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扉を閉めてベットに座る。
その間、傍から見ればぼーっとカッターを眺めているように見える。
自分からすれば、カッター握ってるだけ。
何も見えやしねぇから。
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日々マフィアの狗として来た俺が、 カッター握っただけで罪悪感を持った
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自分の落ち度を独り言として部屋で嘆いてみた。でも、
静まり返った部屋には、自分の言葉さえ残さず、
ただ早くなる俺の心音だけが響いていた。
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速度を上げる心拍に理解ができずにいる中
カチカチと音を鳴らして刃が剥き出される
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刃を手で触って確かめた拍子に指先が切れた
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まただ、面倒を見てくれるようになってから、俺は直ぐに太宰のことを考えるようになっていた。
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少し間を開けて1度だけ深呼吸する。
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刃を手首に押し付けて引く。
たったそれだけ。 なんの躊躇もなく実行した
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痛い。 視力を失ってから敏感になったようで、少し前まで平気だった浅い切り傷に痛みを生じた。
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これが癖。というものだろう。、
痛くても手が止まらない。、
一度切ると、中々やめられないとはこのことだ。
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見つからないようにカッターをポケットに入れ布団に入る
人のいた温もりを失い、ひんやりとしたマットレスと布団の間に躰を入れ込む。
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布団は冷えているのに、躰が妙に暖かい。
いや、正確には、左腕のみ暖かい、
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じんわりとしたあたたかさと、無駄に腕にくっつく袖口から察するに血が出ている
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自分で手当ができないので、ベットを汚すまいと腕を躰に、押さえつけて眠りについた
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