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ちょっちょちょにゃーん!(訳:え、待って?まーって待って待ってじゃなくて、類!?類が!?類かぁ・・・)
まさかの類が!?やばいめっちゃ熱い展開!!!
私はある硝子細工屋で生まれた、美しい花瓶だった。
私は店主の1番のお気に入りだった。 だから、売り物とは別に目立つ所に飾られていた。
お客
店主
店主
みんなが私を褒めたわ。 綺麗だ、美しいってね。
気分が良かったわ。 それに、そんな私を作った店主にもすごく感謝していたし、尊敬していたの。
けれど…案外、終わりはあっさり来るものよ。
ある日、私はいつも通り座っていたわ。
私の定位置、綺麗なステンドグラスの傍に。 ステンドグラスは綺麗で、大好きだった。
日が昇って暖かくなってきた頃…正午かしら。
物凄い音がして、私は落ちてしまったの。
どうやら、ステンドグラスが割れたみたい。 その拍子に私も落ちてしまって、粉々になってしまった。
その時…私は、お店に映った自分を見た。
バラバラになった破片
元の美しい姿は…どこにもなかった。
その後、醜くなった私は闇になった。
自分の姿を見ては、絶望したわ。
もう戻れない。 私だった花瓶は、とっくに捨てられた。
だけど私は、闇がある限りは永遠に生きられると知ったわ。
だって、私は闇そのものだから…
私、もう消えたくないの。 分かるでしょう?ここまで聞いた貴方なら。
だから…太陽はあってはならないの。
戻ってきたら、私が消えちゃう…
雫
類
雫
類
類
雫
類
雫
類
類
雫
類
雫
類
雫
類
雫
類
類
雫
類
最後だけ
これが最後。 人を信じて見ようかしら。
これが最後よ。
私は…最後に人を信じたい
雫
類
雫
類
雫
類
雫
類
雫
類
雫
類
類
雫
雫
イルヨ
類
雫
類
類
ハーイ
雫
類
雫
だからいるってば!
類
雫
類
雫
類
類
寧々
類
寧々
類
寧々
寧々
類
寧々
類
寧々
類
寧々
類
???
類
類
類
冬弥
類
冬弥
類
冬弥
冬弥
類
冬弥
冬弥
類
冬弥
冬弥
類
冬弥
類
類
冬弥
類
類
冬弥
類
冬弥
冬弥
冬弥
冬弥
類
類
類
続く!