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ゼロ
ゼロ
ゼロ
ゼロ
ゼロ
ゼロ
ゼロ
ゼロ
〇〇
最近はほとんどロボロとゾムと一緒にいる
2人とも毎日私がバレないようにしてくれる
本当にいい奴らだよ
こっちが申し訳なく思うぐらいに
感謝しても仕切れないほどに
〇〇
〇〇
でもなぁ
他のみんなにも会わなきゃいけないと思うと辛いな、、、
特にあの三人には
〇〇
〇〇
〇〇
そうだ
だから、彼等はあそこまで歪んでしまった
全て私のせい、、、
??
〇〇
??
〇〇
息が上がる
私の空耳だと勘違いしたくて 地面を見て走り出した
??
とにかく早く彼等から離れないと!
??
あとから2人の声も聞こえてきた
今一番聴きたくなたかった声だった
いや、私が都合よく逃げたかっただけだ
嘘でしょ?もう見たかったの?
なんで気づかれた? まさかロボロ達が? いや、違うと信じたい
私はただ、適当に走った
走っているのに、頭の中での疑心暗鬼が止まらない
〇〇
ゾム
〇〇
ゾム
ロボロ
ロボロ
〇〇
ゾム
ロボロ
ゾム
〇〇
〇〇
追いつかれちゃう
やっと2人撒けたのに
最後の最後で捕まるわけにはいかない
??
??
??
〇〇
〇〇
私はただ走り続けた
彼等を人違いだと思いたくて
彼等の存在を嘘だと思いたくて
ただ、彼等からの問題に逃げるように
私は足を前へ前へと進めた
??
私はその声と共に腕をパシリと掴まれた
〇〇
??
声だけで誰かわかる
優しい彼を壊したのは私だ
責任からにげようとすんな、、、
〇〇
トントン
〇〇
私はフイっと彼の顔を見るのをやめた
お願いだからそんな優しい顔を
心底幸せそうな顔をしないでくれ
私がやった事が全て許されてると勘違いしてしまいそうだ
〇〇
そう言うとトントンは恥ずかしそうにしながらポケットの中から何かを取り出した
トントン
トントン
それは私の家の鍵だった
〇〇
〇〇
〇〇
トントン
トントン
〇〇
トントン
トントン
〇〇
トントン
〇〇
そうすると、トントンは颯爽と帰っていった
奇妙なぐらいに静かに去っていった
〇〇
〇〇
私は暫く笑いながら家へ帰った
トントン視点
トントン
トントン
トントン
〇〇と離れた後俺は歓喜に震えていた
トントン
トントン
俺は興奮気味にポケットからスマホを取り出した
俺ってほんま天才やわ
鍵に盗聴器とGPSとか
〇〇も考え付かんやろうな
トントン
トントン
トントン
トントン
こっちとしては好都合だけど
心配で仕方ない反面もある
その時、スマホから愛おしい声が聞こえた
〇〇
〇〇
そういえば、なんでロボロとゾムは知っとったんやろう?
トントン
トントン
トントン
そうだ、
もう前作とは違うんだ
我慢なんてしてる暇なんかないんや
トントン
それで、納得いかなかったら
マンちゃんがどうにかしてくれる言うとったし
トントン
トントン
ゼロ
〇〇
ゼロ
ゾム
ロボロ
ロボロ
〇〇
ゼロ
ゼロ
ロボロ
〇〇
ゼロ
〇〇
〇〇
〇〇
ロボロ
ロボロ
ゾム
ゼロ
ゾム
ゼロ
〇〇