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テラーノベル(Teller Novel)

koji

あぅ゙♡♡ ぁ゙~~♡

syota

っは、流石名器ってとこ?

koji

くぅ゙し…♡ ひぅ゙ぅゔ♡♡

ただの性奴隷だと構わず腰を振る康二の体には見合わない凶器を強引に突っ込まれる感覚は 康二にとって久しぶりだった。

syota

お前はこうされる為に
買われたの。わかる?

koji

ひゅ゙…♡ ん゙ッ…♡

翔太が康二の中で果てる。

syota

…はぁっ……、
あーやば。中に出しちゃった

syota

照達戻ってくるよな…

翔太が近くにあったティッシュを 取ろうとした時、扉が開いた。

ガラッ!!

ryohei

こーじー!ジュース持って…

hikaru

なに、どした?

ryota

……翔太、お前…

tatsuya

なになに?

一番乗りにジュースを持って入ってきた 亮平とその隣に並んだ涼太。 そしてその後ろに並ぶ照と辰哉。

亮平は目の前の光景に 持っていたジュースが入ったプラスチック製のコップを素手で割ってしまった。

ryohei

…おい、翔太お前…
何してんの?

tatsuya

ひっ…

syota

……なにって、
売ってたやつも言ってたじゃん

syota

性処理に使ってもいいって。
だからその用途で使ってるだけ

そこで後ろで聞いていた照が 亮平と涼太の間を通って翔太の胸ぐらを掴んだ

hikaru

お前いい加減にしろよ

syota

はっ、なんだよ、
お前ら全員コイツにかまって!!

syota

なんだよ…今まで8人で
やってきたのに…

syota

こいつが!!俺らの輪を
乱したんだよ!

hikaru

……

ryota

……

声を荒らげて訴える翔太に 照は冷たい視線を送る するとベッドに放置されていた康二が 目の前で背中を向けて立つ翔太の手を握った

koji

…ごぇんなしゃ…(泣)

syota

っ、触んなよ!
泣いて許してもらえると思っ

康二は泣きながらも翔太の手を今度は 両手で握った。

koji

なあよく、なぃたい…
ちょっぴと、あそう…

ryohei

康二…

syota

なんだよ、そうやって
お前はみんなにつけ込んで…

そして遂に康二は翔太の腰に抱きついた。

koji

しょり、つあってもいぃから、
なあよく、なぃたい…

ryota

康二っ、それは…

syota

……

翔太は両手を強く握りしめた。 自分は無理やり犯して酷い扱いを してしまったのに、

康二は自分と仲良くしたいと 言ってくることが悔しかった

syota

なん、だよ、マジでっ…

koji

ちょっぴぃ、あしょぼ…?

syota

っっ…はぁ、
くそ…なんで……

syota

奴隷のくせに、買われただけの
くせに…くそっっ……

tatsuya

…翔太、もう認めろって

syota

………

翔太は深くため息を吐くと 腰に抱きついた康二を抱き締め返した

syota

…無理やり、襲ってごめん…

syota

俺、最低だ……

koji

んーんっ、ちょっぴ!

ryota

…もうこれで大丈夫そうだね

hikaru

だな

hikaru

……でも、翔太。

syota

…なに、

hikaru

無理やり襲ったことは
絶対に許せない。

hikaru

練習量5倍な。

syota

……分かったよ…

こうしてSnowManは完全に康二に 惚れてしまったのだった

第一章 完

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コメント

6

ユーザー

がちで楽しみです! みんなこーじのこと好きなんだからー!

ユーザー

2章待ってます💞

ユーザー

Σヽ(`д´;)ノ うおおおお!

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