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どもども!お久しぶりの投稿です!登場人物は名前と性別しか決まってないですが
主な視点主 夏(🚺)
雪(🚺)
春秋(🚹)
では注意書きを
[注意]
・少しホラーな部分があります
・こちら一次創作となっております
・それでも良い方は本編どうぞ
※これの時はテロップ
「」が無い、文字が大きくない時は視点主の気持ちです
私達は立ち入り禁止の館に来ていた
夏「ねぇ春秋くん来てよかったの?ここ…」
春秋「いいんだよどちみち呪われたりしてねーんだろ笑」
雪「おぉー春秋言うねぇもし何か起こったら後ろに隠れてやろうか」
春秋「えぇ…それは困るし…俺もこえーし…」
雪「大丈夫だよ!夏ちゃん!私もついてるし!」
2人のおかけであまり怖くないけど、でも…
夏「うん、雪ちゃんありがと…」
春秋「お、もうちょいで出口じゃね?」
雪「春秋…絶対ちょっと見たらすぐ戻らないとだからね!」
春秋「へいへい」
夏「……」
なんだろうさっきから少し苦しい…ずっと居たら息が出来なくなりそう…
その違和感を感じたのは私だけじゃなかった
雪「なんか、苦しくない?」
夏「だ、だよね…ここに来る前までより少し息がしにくいと言うか…」
春秋「?そうか?」
雪「なんで春秋はこの違和感に気が付かないの?」
夏「分かんない…」
春秋「あ、でもなんか苦しいな」
夏「だよね…ねぇ、今すぐ戻った方が」
春秋「でも、もうちょいだしさ」
雪「私も戻った方がいい、けど2人が行くなら置いてけない」
夏「…建物見たらすぐ戻ろう、」
春秋「えぇー?」
春秋「着いたな!さ、中見ようぜ!」
夏「え、戻りたい…」
雪「私も…ここ気味悪いし」
春秋「まぁまぁ!いいじゃねぇの!時には付き合ってもらって良くね?」
雪「外で待ってるだけなら良いわよ」
夏「わ、私も…外で待ってたい」
春秋「んじゃそれで頼むわ」
キィー
春秋「さぁーここは…!」
🚪ガチャ
春秋「わ”ーっ!!」
雪「春秋どうしたの!?」
夏「春秋くん!」
春秋「あ、あれ…」
春秋くんが指を指した場所には、何かが宙吊りになっていた。
暗くて良く見えないが、この部屋は色んなものが散乱してることにも気が付いた
雪「あ、…いやっ…」
私に出来る事は扉を閉めて2人を落ち着かせることだったでも、自分も見てはいけないものを見て情報を整理することすら出来なかった
夏「2人と、も取り敢えず…落ち着い、て」
雪「なつ、どうしよう、私、見たら、いけないものを」
夏「大丈夫だよ、2人とも、もう閉めたか、ら」
数分後
夏「2人とも、大丈夫?」
雪「う、ん」
春秋「俺、もマシになった」
夏「良かった」
雪「ごめんね、夏ちゃん…」
夏「え、なんで謝るの?」
雪「私が、ついてるからって言っちゃったから、」
夏「気にしてないよ、あんなもの見たら誰でもしんどくなるし…」
雪「そうだよね…」
???「…ワタシの部屋を見た、生きて返さない、許さない」
次回 幽霊から追いかけ回され追い詰められる