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みんな、やめてよッ…
ひッぁ゛ッ…
紫「だから早く抜けろよないこさんにも言ったから」
桃「俺歌い手活動続けたい…」
「東京ドームに立ちたい…」
水「でもらんくん前、歌い手活動簡単だからやってるって言ってたじゃん」
そんな事言ってないよ
赤「そうなん?じゃあ尚更よかったね」
黄「らんらん、バイバイ」
桃「す、すちッ! 」
緑「あ、もしもしないこさん?らんらん抜けるって__」
桃「う゛ぅ゛ポロポロ」
何がダメだった?リスカしたから?ODしたから?
桃「バッ」
そこで俺は目が覚めた。頬には涙が伝っている。右腕の裾で涙を拭い、ベットから起き上がろうとした。
紫「どこ行くん?掴」
いるまに腕を掴まれた。
桃「なんでいるの離して…」
紫「スッ…」
そうしているまは何も言わないまま俺の腕の服を捲った。
紫「この傷何か分かる?」
桃「会社行く時転んだ…」
リスカの跡を何かと問われた。咄嗟に嘘をつく。
紫「転んだだけだったらこんな風にならないよ」
桃「俺は…なるの…」
紫「そっか、らんはなるのか撫」
紫side
リスカの跡を何か聞いたら上手くいくと思ったがそうはいかなかった。らんには質問攻めせずに、違うって言ったら全肯定することにた。
桃「触んないで…」
そう言われ、腕を振り払われる。
紫「泣いてたけど大丈夫?」
桃「コクッ」
らんが起き上がった時に頬に涙が伝っていた。
どうしてなのかはそればっかりは分からない。
紫「どこ行くん?」
桃「リビング…」
「みんなに帰ってもらう」
やっと聞きたかった事が聞けた。