TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

タイトル、作家名、タグで検索

テラーノベル(Teller Novel)
シェアするシェアする
報告する

真由

「さてと…」


真由

「ここが新しいマンションか…」


真由

「助かる〜!家賃安いし」


真由

「家具も多めだし」


真由

「マジで助かるわ〜…」


真由

「さてと…112号室か…」


真由

「早くいかないと…!」



楽しみ〜!

________


真由

「109…110…」


真由

「111…112!」


真由

「ここか!」



鍵は貰ってるし…



ガチャ


真由

「新しい我が家!」


真由

「おぉ!意外と広い!」


真由

「さてと…色々設置しますか…!」


真由

「あ、お隣さんに土産?渡さないと…」


真由

「さっき買ったこれだよね?」


真由

「端っこだし…」


真由

「111号室の人に渡せばいっか…」



他の人はまた今度っと…



________


ピンポーン


『あ!はーい!』


『ちょいとお待ち〜!』


真由

「はーい」



声的には男の人だね



どんな人だろ…


ガチャ


「はーい?」


真由

「あ、今日引っ越してきた神崎 真由です!」


真由

「お隣さんなので…」


真由

「他の人達は…」


真由

「多いんでまた今度ということで…」


真由

「あ、これは挨拶代わりです!」


「えっ!?わざわざ、ありがとうございます!」


真由

「いえ!では!」


「はい!」


ガチャ


真由

「ふぅ…」



優しそうな人だったな…



さてと…家具も置かないと…

________


真由

「いっちょあがり!」



やっと終わった〜!



他の人達にも土産(?)あげないとだな…



さてと…届けに行くk


「あぎゃぁぁぁぁぁ!!!(爆音」


真由

「ビクッ」



えっ!?なに…?



さっきのお隣さんから…?



「スケルトンビビらせんなよ!!!」



なんだ…ゲームか…



ならしょうがないか…



他の人達にも届けてこよ〜

________


110号室


ピンポーン


『はーい。どちら様〜?』


真由

「今日ここに引っ越してきた」


真由

「神崎 真由と申します!」


真由

「挨拶代わりで持ってきたんですけど…」


『えっ!?マジ!』


『あ、ちょっとまっててね』

________


「ごめんごめんw遅れちゃったw」


「真由…ちゃん?よろしくね〜!」


「俺は」


ぴくと

「尾白 珀斗(オシロ ハクト)!よろしくね!」


真由

「はい!よろしくです!」


ぴくと

「めっちゃ可愛いじゃんw彼氏いるの?」


真由

「いえ。可愛くないです」


真由

「後、当然彼氏いません」


ぴくと

「えぇ?いそうだけどなぁ〜w」


真由

「そうですか?」


真由

「あ、挨拶代わりですが…!」


ぴくと

「おぉ!ありがと!」


真由

「はい!」


真由

「これからよろしくおねがいします!」


ぴくと

「こちらこそ〜!」


ぴくと

「じゃあ、またね〜!」


真由

「はい!」

________


真由

「これでいっかな…?」


真由

「さてと…配り終わった…」


真由

「部屋に戻ってYouTubeでも見よ…」

________


真由

「どれ見よっかな…」


「わぎゃぁぁぁぁ!!!」


真由

「ビクッ!」


「もぉ〜!ゾンビ!!!脅かすな!!!」


真由

「…うるさ」



爆音すぎるだろ()



ちょっと叱ったほうがいいかな…



ゲームするだけでそんなになるか…?



ホラーなら分かるけど…



真由

「あ、ぼっちぼろまるさん。」


真由

「曲、更新してる」


真由

「聞こうかn」


「うをっ!?!(爆音」


真由

「…」



よし。行くか()

お隣さんが、うるさいんです

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

1,040

コメント

0

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
;