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春『気持ちわりぃな、…お前、w』
蘭『は、…?』
蘭視点
そう、春千夜が言った、俺は理解が出来なくて
必死に涙を堪えてる春千夜を撫でることも
謝ることも出来なかった、ただひたすら沈黙が
続くだけだった、そして春千夜が
春『ごめん、部屋戻るわ、…』とだけ言い
俺は止めもせず、ただひたすら
竜胆を見つめ、
蘭『ごめん、竜胆、俺違うとこ行くわ、』と言い
俺は違うとこに行った、
最近は仕事が忙しすぎて
春千夜ともキスもハグもしてなかった
こんぐらいはカップルだったら忙しくても
するのかなー、と考えたら
竜胆が来た
俺は竜胆に久しぶりにハグをした
そのタイミングで春千夜が来た
そして春千夜は
春『気持ちわりぃな、…お前、…w』