…続き…

乱数：……

幻太郎：乱数、どうしました？

乱数：今のﾀｶﾊﾞﾔｼって人さ、、冷オネーさんとどんな関係なんだろ。

幻太郎：…確かに、親しそうな感じはしましたが((

乱数：「いつまで経っても世話が焼ける」かぁ…要注意人物かもね（ﾎﾞｿｯ）

幻太郎：？　何か言いましたか？

乱数：いや、何も言ってないヨ〜☆

その後、ネット上での騒ぎが大きくなることはなかったが、冷には「Fring Posseの姫」という名前がついてしまっていた。

現在、冷はキャップをかぶり、ダテメガネをかけ、明るめの服装で出かけるようにしていた…

冷：（さすがに、バレないみたいだな…はぁ、晴にまで抱えられるだなんて//）

（ていうか、一応持ち歩いてるこのマイク…奪ったようなものだけど、使えるのか？）

まあいいか、誰か止めてくれる人がいないとヤバそうだし((

乱数：あ、冷オネーさんだ〜！（ﾀｯﾀｯﾀ）

幻太郎：こんにちは…お元気そうで安心しました＾＾

冷：まあ、元気ではあるんですけど…格好を変えてみても、一瞬でバレてしまいそうですね(＠_＠;)

幻太郎：まあ、小生と乱数はそうですねｗ　冷さんがどんな格好をしていても、すぐに見つけると思いますよ((

冷：え、、いきなり見つけられたら逃げるかもです。

乱数：え、なんで〜？

冷：反射的に…ですかね？　あ、だいぶ前にヤクザ？から奪ったマイク、どうすれば…

幻太郎：冷さんのラップスタイルが知りたいですね…ラップバトルに出る日が来るかもしれないですし。

乱数：マイク…今日ね、ダイスがラップバトルに出れなくなって、冷オネーさんに代わりに出てもらう夢見たんだよね〜

幻太郎：出られないのは、ギャンブルのせいで身動きできないといった理由ですか？

乱数：うん、当たり☆

冷：あの…ダイスさんって、お二人のチームメンバーの方ですか？

乱数：うん！やっぱダイスも顔が広いんだね〜

幻太郎：帝統なら、そのようなことがあってもおかしくないですね…まさか予知夢ですか？

乱数：さあ？☆やっぱり3人で出たいけどさ、いつか冷オネーさんのラップも見てみたいな〜…

幻太郎：いざという時に頼れるのが、冷さんだけなんですよね…まあその時は、お願いします(_ _)

冷：えっ…ぶっつけ本番みたいな？

幻太郎：そうですね。最悪、数合わせという手もありますが…

乱数：冷オネーさん、なんか強そうだと思うな〜…だから、もしもの時はよろしくネ☆